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りまう

りまうさんだよ

りまう

スタートぉ

たまside

会議が終わって、私たちは私の部屋へ戻ってきた。

たま

…また…戦争があるの…??

ショッピ

…はは、俺ら生き残れるやろか…?

ショッピ

いや…

ショッピ

無理やろな……

たま

もう…うう…

ショッピ

…!

ショッピ

だ、大丈夫やで、

ショッピ

たまさんは俺が守るから…

ショッピ

暗いこと言って悪かったわ。

ショッピ

よし!とりあえず

ショッピ

…俺らは目の前の書類をなんとかせなな。

たま

…ハイ

たま

でも、戦争があるのなら

たま

練習しとかないと。

ショッピ

そうやな。

ショッピ

…俺と一試合せえへん?

たま

…いいねぇ

ショッピ

これ終わったら行こうか。

たま

うん!

久しぶりの対人戦だ…!

楽しみ…!!

書類を片付けて、訓練場に向かった。

たま

えっと、剣は脇腹、銃は頭や心臓に当てたら勝ち?

ショッピ

せやな。まあ大体急所狙っときゃエミさんが判定してくれるし。

部屋で何かしてたエミさんを引っ張り出して、審判をしてもらうことになった。

エミさんは、態度が無能扱いされる前とあまり変わらないから、結構信用している。

ショッピ

負けへんで??(ニヤッ

たま

こっちこそ

私たちは木刀と当たっても痛くないゴム弾の銃を持ち、

カウントを待つ。

エーミール

カウント、3,2,1.......

エーミール

スタート!!!

スタートと同時に走り出す。

私はショッピくんの脇腹をめがけて剣を振るう。

ショッピ

…甘い!

ショッピくんは、私の剣を剣で受け止め、私の頭に銃を向けて二発撃つ。

たま

に”ゃ”

エーミール

一回戦、ショッピくんの勝ち!

ショッピ

ふっ、まだまだっすね(笑)

たま

くそー!!

エーミール

二回戦、用意

初期位置に戻る。

エーミール

カウント3,2,1.................

結局、十回戦中、四勝六敗で負けた。

たま

うー!!くそー!!

たま

相変わらず銃の使い方がめちゃめちゃ上手い!!!

ショッピ

いやいや、銃なかったら俺負けてましたよ

エーミール

いやぁ、二人とも凄かったです!

エーミール

ね!ゾムさん!

ゾム

ん…ああ。

たま

ぞ、ゾムさん、きて、たんだ。

ゾム

…ショッピくんは銃を使う所と剣を使う所を見分けて使うのが上手いけど、銃を撃った時にすきが出来やすい…そこをなんとかすれば、ええと思うで。

ゾム

あ、あと…

ゾム

み、水﨑…さん…

…!!

ショッピ

エーミール

おお、

ゾム

水﨑さんは、剣の使い方はめちゃめちゃ上手いけど、無理に銃を使おうとしてる所がある。むしろ、銃なしの方が、気が散らへんくてええんとちゃうか…?

たま

…あ、あり

たま

ありがとうございます、ゾム、さま…

ゾム

あっ……

ゾムさんは気まずそうな顔をした。

ゾム

もう、ゾム様って呼ばなくてええで。

ゾム

あと、もう書類押しつけたり、せえへんから。

たま

ほ、ほんとう、ですか…?

ゾム

今日…お前らが一生懸命戦っている所をみてて、

ゾム

俺は、俺自身のしていることに、悲しくなった。

ゾム

なんで…俺こんなことしてたんやろうか…。

ゾム

人を無能扱いして…自分の仕事押しつけて…………

ゾム

もしも、お前がスパイやったとしても…

ゾム

昨日まで一緒に笑ってた仲間を一瞬で軽蔑するなんて………

ゾム

俺は……俺は…

ゾム

………………

ゾムさんは、その場でうずくまってしまった。

たま

あ、あの、そんな。

たま

ほ、ほら!別に、気にして、ませんし……

ゾム

…怯えてるやん。

たま

……う…

ゾム

…許してくれ、なんて思ってへんよ。

ゾム

でも…

ゾムさんは立ち上がって、こちらにお辞儀をしながら言った。

ゾム

……すまなかった。

たま

へ…

ゾム

もう、殴るでも蹴るでも、俺のことはなにしてもええよ。

ゾム

お前の気が済むまで……

ゾム

このままじゃ、俺の気が済まへんねん。

たま

え、いや、わたしは…

たま

………じゃあ

たま

一つだけ、頼んでいいですか…?

ゾム

…ああ。

たま

…試合、して下さい。

たま

さっきのルールで。十本勝負。

エーミール

じゃあ、私が審判をやりましょう。

たま

ありがとうございます。

ゾム

……?それだけでええん…?

たま

それだけで…いいです

たま

ただし、真剣に、お互いに手加減なしで本気でやりましょう。

たま

あと…指摘されたように銃はしまっとこーっと…

ゾム

…本当に本気でやるで?ええんか…?

たま

本気で。お願いします。

ゾム

…わかった。

エーミール

一回戦、用意

初期位置に行く。

エーミール

カウント3,2,1.......

エーミール

スタート!!

ショッピside

ゾムさんとたまさんは合図と同時に走り出した。

まず、たまさんが木刀で脇腹を狙いに行く。

ゾムさんはそれをかわし、足を引っかけた。

たまさんは足が絡まったが、すぐに体制を整え直して、剣で目の前をガードしつつゾムさんに向かっていく。

ゾムさんは首を狙ってたまさんに向かっていく………

始めの方は、二人とも真剣な顔で何も言わずに戦っていたが、

途中から二人とも楽しくなってきたみたいだ。

ゾム

おっとぉ!?

ゾム

今のはよけれたんとちゃいますかぁ?www

たま

うるせー!!

たま

そっちもずいぶん動きが鈍くなってるねぇ!疲れたんじゃないの?www

ずっと笑いながら戦っている。

正直怖いです。

エーミール

…なあ、ショッピくん

エーミール

あの…ずっと悪魔のように笑ってるの普通なん?

エーミール

俺怖いねんけど…

あ、仲間がいた。

ショッピ

…普通やないと思いますよ。

それから五時間後。

たま

っ……ふぅ…ふぅ…

ゾム

…っはぁ………

エーミール

十回戦目…たまさんの勝ち!

試合は5:5で引き分け。

こうして、長い長い戦いは終わった。

ゾム

エミさん!

たま

ショッピくん!

二人

試合どうやった!?!?

エミさんと俺は口を合わせてこう言った。

「「恐ろしかったです」」

りまう

終了です

りまう

今回は後半ほのぼの回にしたつもりです

りまう

では

この作品はいかがでしたか?

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