TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

神翔(幼少期)

はじめー

それから警察が来て

取り調べされ

大河と名乗るそいつの家に行った

葉月大河

大丈夫?

神翔(幼少期)

……まあ

葉月大河

1回お風呂入ってきな

葉月大河

服は暫くは俺の着て

葉月大河

って言っても着れるよねー

葉月大河

__は大きいし僕小さい方だからねー

葉月大河

はい。

葉月大河

入ってきな

神翔(幼少期)

…うん

優しく包み込まれるような声色に

気付けば心を許していた

入り終わり

神翔(幼少期)

ありがとうございます

葉月大河

いいよいいよー

??

そいつ誰だ?

葉月大河

あぁ、この子はねー

葉月大河

拾ってきた!

??

……はぁ?

??

返して来なさい

葉月大河

いやでも

葉月大河

親さっき殺されちゃったし…

??

……

??

おい本人の前で言うなよ!

??

可哀想だろ!

葉月大河

……あ、ごめん

確かに親というワードがでて 悲しかったけど俺は泣かなかった

その日から泣かなくなった

葉月大河

まあまあ今のは忘れて?

神翔(幼少期)

はい…

葉月大河

紹介するね

葉月大河

こいつは

漣海里

漣海里(サザナミ カイリ)

漣海里

よろしく

神翔(幼少期)

よ、よろしくお願いします

漣海里

大丈夫だったか?

漣海里

怖かっただろ

漣海里

もう大丈夫だニコ

漣海里

(。´・ω・)ノ゙ナデナデ

笑うのが苦手なのか

ぎこちなかったけど

不器用なのに安心させる為に撫でてくれた

それで

さっきまであった怖いという感情が無くなった

漣海里

てかどうしてお前は殺された所にいたんだよ

葉月大河

いや泣き声が聞こえたから急いで家に入った☆

漣海里

どうやって…

葉月大河

窓割って

漣海里

はぁ

漣海里

(  '-' )ノ)`-' )ボケ

葉月大河

痛い!

漣海里

お前何してんだよ

漣海里

警察がそれが殺したやつがやったと勘違いするだろ

葉月大河

ダイジョブダイジョブ!

葉月大河

しっかり言っといたから!

漣海里

そういう問題じゃねえよ!

漣海里

(  '-' )ノ)`-' )ボケ

葉月大河

だから痛いって!🥺

漣海里

(´・д・`)ウワァ...

葉月大河

………

今思えば青城の幼馴染コンビ2人にすごいやり取り似てて面白かったよ

それでその時面白くて

神翔(幼少期)

ふっ

神翔(幼少期)

≧(´▽`)≦アハハハ

思わず笑った

葉月大河

漣海里

笑った瞬間驚いていたから

怒られると思った

けど

葉月大河

やっと笑った!

神翔(幼少期)

漣海里

ずっと硬い表情だったからな

漣海里

お前はずっと笑って幸せに生きろ(*´罒`*)

葉月大河

そうだよ!

葉月大河

僕達は怪我することも多いけどね!

神翔(幼少期)

葉月大河

僕達2人で組んでるヤンキーだから!

漣海里

おい!

葉月大河

あ、

葉月大河

ご、ごめん

葉月大河

怖いよね

葉月大河

大丈夫!__には危害を加えないから!

ヤンキー、という言葉にかっこいいと思った

泣き虫な俺から離れれるかと

もう殴られても泣かなくなるのかと思った

だから

神翔(幼少期)

……………い

漣海里

え?

神翔(幼少期)

俺も!なりたい!

神翔(幼少期)

……です

葉月大河

葉月大河

どうする?

漣海里

いいんじゃないか?本人がやりたいと言っているなら

葉月大河

……じゃあさ言っとくけど

葉月大河

怪我は痛いし

葉月大河

強くなるのも大変だけどいいの?

神翔(幼少期)

っ……

怪我という言葉を聞いて怖かったけど

このままじゃダメだと思って

あの時助けてくれた大河がかっこよくて

神翔(幼少期)

……はい

神翔(幼少期)

毎日、何年も特訓して強くなってみせます!

漣海里

言ったな?言ったな?

漣海里

言ったからには最後までやれよ?

神翔(幼少期)

はい!

これが俺がヤンキーになった理由

転生したので前から気になっていた男装始めます!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

70

コメント

5

ユーザー

ヤンキーって楽しそうですよね!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚