あの時この手を取っていたのなら（kzkn）

この物語はご本人様、本作のアニメとは関係ありません！

キャラ崩壊、口調変など気を付けてください

不思議な空間から抜けたと思った矢先、目の前をみると見たことのない広さの豪邸があった

執事さん的な人はサーシャに向かって頭を下げていた

僕の言葉を聞いた後執事さんらしき人はどこかに消えていった

執事さん気を使っているような気がしたけど気のせいかな？

サーシャと僕だけで話せるように気を使ってくれたのかな、、、、多分気の所為だよね

少し恥ずかしくなってサーシャから顔を背ける

そうするとサーシャはゆっくりと叶の方へと歩み寄り叶の顎を優しく掴んで自分（サーシャ）の方向へと向け優しく口づけをした

とても短かったけど、とても長かったようにも感じられた

そのくらい僕は嬉しかったし恥ずかしかった

お城のでっかい部屋だと思ってください！

そう言ってそそくさと部屋を出ていってしまった

叶はベッドに横たわるとすぐに寝てしまった