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第十四話

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第十四話

1 - 第十四話

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2020年05月24日

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私はあったことを全て るなさんに話した。

るな

すご!

るな

りょうたって意外とやり手なんだね笑

るな

でも、私だったらそういうのと他の女の子にもしてるんだろうなって思っちゃう

ひかり

そうなんですよね…

ひかり

実はその時聞いたんです

ひかり

りょうたって、こういうこと誰にでもやるの?って

ひかり

そしたら、「そうかもね」って笑ってました…

るな

わー、罪な男だ

るな

まあ、それでお前にしかやらないとは言えないよね

ひかり

たしかに

るな

でも、ひかりが男として見れる相手が見つかったっていうのは

るな

世紀の大進歩だよ!!

ひかり

そうですね!笑

るな

この相手大事にした方がいいと思う!

るな

頑張れ!!

ひかり

ありがとうございます

ひかり

私なりにちょっと頑張ってみます

数日後 りょうたに会う機会があった。

正直、あの夜のことは 酔ってた勢いだったとか 覚えてないって言われる気がしていた。

私はあの夜のことを 忘れたフリをして聞いてみた。

ひかり

あの日のこと、私全然覚えてないんだよね笑

ひかり

いつ寝たのかとか

ひかり

飲みすぎちゃったのかなー笑

俺も覚えてないって   返ってきたら あの日のことはなかったことにすると 決めていた。

りょうた

俺は全部覚えてるよ

りょうた

ひかり覚えてないのかー

りょうた

なにがあったか教えてあげようか?笑

りょうた

俺の目の前にひかりの頭があってさ〜…

ひかり

い、いい!

ひかり

怖いから聞かない笑

彼が覚えていると言ったことに驚いた。

そしてまた少し惹かれている自分がいた。

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