優羽
朝なのだろうか .. ?
意識が朦朧とする中
眠気が 1 m も
襲ってこない事を
腹立たしく思った .
寝れさえすれば
暫く何も考えずに
済むのに .
起き上がって
傍に見る
大きな姿見を見た .
跡だらけの背中と首 .
震えている足と腰 .
布一枚を纏っている自分
どう見ても
そういう事をした後 .
数時間前の事
嘘だと思いたいな ..
暫くして 扉をノックされた .
少し怯えていると
湊君が現れた .
不破湊
優羽
不破湊
優羽
優羽
不破湊
不破湊
優羽
不破湊
ベッドの傍に 近寄って
押し倒してきた .
優羽
ここで嫌と言えば
また ..
信用を得る為
嫌だけど 、我慢して
相手の 警戒を解かなきゃ ..
私は 、湊君に
キスをした .
長い 、苦しい ..
けどこれも
逃げる為 .
唇が離れた時
湊君は笑って言った .
不破湊
不破湊
不破湊
なんとか 此処から
逃げなきゃ ..
不破湊
優羽
何も考えたくない ..
また湊君と唇を重ねた .
キスをすると
少し頭がふわふわして
考える余裕がなくなる .
だから 、好都合 .
優羽
不破湊
不破湊
優羽
今は何も考えず
快感に浸っていたい
不破湊
不破湊
コメント
11件
美しすぎて例の発作が出てしまう
また尊すぎて酸欠になっちまう(?)
わぁ (?) 神作品、頂きました ~ .ᐟ.ᐟわっしょい