明日、僕らが消えても

※この話はフィクションです。 実在の人物・団体・事件等とは一切関係ありません。 ※この作品は犯罪を教唆させるものではありません。

3XXX年

第4次世界大戦で人類の2分の1が滅亡

惑星Aからやってきた"Ｑ"に支配される

現在の地球には人類とロボットと異星人が3:4:3の割合で住んでいる

法律がなくなり、暴力・薬・強姦・殺害 なんでもありのこの世界

人類なんて人権が無いに等しい これは全て"Ｑ"の仕業だ

この話は腐りきったこの世界を救う為に立ち上がったヒーロー達の話

人間と異星人とロボットと人間のハーフなどバラバラなヒーロー達

そんな彼らはこの世界を救えるのだろうか

・・・

ロボットが暴走し、どこから銃を出してきた

暴走したロボットが女子学生に向けて銃口を向ける

ピュンッ！！！

バチッ！！！

謎の少女が銃から打った一筋の光がロボットを直撃し、それっきりロボットは動かなくなった

会議とは今この惑星(地球)で起きている事件について話し合うものだ

ニピア達、" POLICE "の 言う "アレスト" は英語のarrest。 つまり英語で逮捕という意味だ。

POLICEは大半の人が理解できると思うが、英語で警察という意味。

この世界には警察などいない。 警察のように悪人を逮捕するのがニピア達の仕事で生きがいである。

だが、ニピア達の言う逮捕(アレスト)は…

抹殺だ

『1/?』END

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