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鏡華視点
鏡華
地図を見て頭を抱えている所だ
守
鏡華
情報をもとに地図の上に駒を指さす
守
鏡華
カバンを持ち「外に行ってくる、指揮を任せた」と言って会場から離れる
守
鏡華
カバンを抱え黒雪君がいる場所に大急ぎで向かう
黒雪
こちらに向かってくる途中にとてつもない霊力を感じ取り何時もより早めに現地到着
着くと「俺の女に手ェだすな」が、聞こえた
さて、とてつもない霊力……の、正体を教えてやろう
それは…結月ちゃんのせいだ
いや…厳密に言えば結月ちゃんの中にいる神様が原因だ
そして……ここに来てやっとわかった…神様の正体は…ツクヨミ…神様が普通の式神や人の中に居ることは普段ない…多分だが結月ちゃんは前世…稲月の人間だったのだろう…
鏡華
黒雪
カバンをの中に手を突っ込み二丁銃を取り出す
悠夜
薫
鏡華
札を4枚、上に投げ撃ち抜くと妖狐が現れた
鏡華
リードを手放すと妖狐は悠夜とジュンギに向かって走り始めた
悠夜
鏡華
銃の標準を悠夜の額に向けると悠夜は構えた
鏡華
ジュンギに向かった2匹を連れ戻し悠夜に向かわせる
鏡華
その言葉と同時に銃を撃つ
悠夜
銃を撃ったあと悠夜に近付く
悠夜
鏡華
悠夜の顔を掴み地面に叩き付ける
悠夜
悠夜
銃口を額に突き付ける
鏡華
冷たく言い放つと突然……お腹に激しい痛みと熱を感じた
鏡華
突然の事で頭が混乱したが下がる
鏡華
黒雪
鏡華
お腹を抑え口から出た血を拭う
鏡華
札に血を着け傷口に貼り付けると腹の傷は瞬時に治った
鏡華
悠夜
鏡華
銃から目を離し弓に切り替える
悠夜
悠夜は刀を握ってこちらに近付いてくる
鏡華
矢を引き絞り首を狙って放つ
悠夜
鏡華
弓矢に札を着け悠夜の周りに放つ
悠夜
鏡華
悠夜
鏡華
水月家の術は難読極まりない為…書物の解読をしなければ技が使えないのだ
悠夜
鏡華
鏡華
鏡華
結界越しに銃口を突き付けると後ろからとてつもない霊圧を感じた
鏡華
後ろを振り向くとそこにはジュンギ……いや、悪魔化している奴がいた
結月ちゃんは小夜ちゃ……じゃなかった、小夜君の前に立ち塞がりあまりにも酷い光景から目を背けさせた
ジュンギ)う"ぁ"ぁぁあ"ぁあ"ぁ"!!!!!!!
鏡華
悠夜
鏡華
ジュンギ)バキュン
鏡華
私に銃の形をした手を向けてきて「バキュン」と言うとその指先からとてつもない弾丸が出てきた
ガキンッ…ピシッ……パリンッ…
鏡華
撃ち殺してやろうと銃口を向けるともう悪魔の人格は引きこもってた
鏡華
薫
ジュンギ)バカかあと1秒遅けりゃ完全に乗っ取られてたわ
薫
ジュンギ)薫っち俺に対して扱い酷くなーい?
鏡華
薫はそんなことを言いながらフラフラ〜とどこかに行ってしまった……止めようと思ったが晴樹がそこら辺でお散歩パーティしてると思うから放置
鏡華
どうしようかと考えていると懐かしい声と真新しい声が聞こえた
??)よく持ちこたえてくれたわ、あとは任せなさい
鏡華
悠夜
鈴木
そう言って悠夜の首に槍先を向ける懐かしき幼なじみ……鈴木
悠夜
悠夜
鏡華
鈴木
悠夜
悠夜が指を鳴らすと魔法人形が2体
鈴木は槍を振り魔法人形に対抗しようとしたが魔法人形に防がれた
鏡華
鈴木
鈴木
紫)百四十八度南東、打ち込みなさい
紫さんがスキマを開くと鈴木はスキマを狙って槍を投げた
紫さんは器用にスキマを次々と開き槍を移動させ……
魔法使いを一体制圧
しかしどんどんと魔法使いは現れ鈴木を囲んだそのとき……
守
守君が異能を発動させ魔法使いの魔法を消した
鈴木
守
鏡華
守
鏡華
守君は私の腰に手を回し守君の方に寄せられた
鈴木
守
鏡華
鈴木
悠夜
悠夜
紫)えぇ、勿論よ
紫)残念だけどあなたにはここで死んでもらう 狩る狩られるはこの世の常ですもの、そこを咎めるつもりはありませんわ
紫)でも貴方はいたずらに人の命を弄び、大勢の未来ある子達を殺した…貴方にこの世の土を踏む資格はないわ
紫)美しく残酷に、この大地から去ね
鏡華
札に手を入れ引き抜くと刀が1本
私達の戦闘準備が整うと悠夜の部下が現れ「逃走の準備が……」と聞こえたが悠夜はそれを拒否、「お前らだけ逃げろ」と伝えた
悠夜
悠夜の周りからとてつもない圧…思わず守君が「人間から出せる圧じゃねぇだろ、アレ」と呟いた
そして悠夜は私たちの目の前から消え私の影から現れた
悠夜
鏡華
後ろを振り返ると悠夜が刀を突き出していた
鏡華
守
悠夜
鏡華
自身の周りに結界を張り悠夜の攻撃を防ぐ……と、思ったら侵食された
鏡華
結界を解き後ろに下がる
守
鈴木
そんな風にピリピリとした空気が走り始めた時
??)神の御前だぞ、跪け
守
鏡華
3人の稲月家の「先代当主」が現れた
悠夜
悠夜
紫)貴方……そこまで堕ちたの…禁忌も禁忌…
悠夜
悠夜はそう言って先代の稲月家の当主達を連れて帰った