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もう誰もが
ボロボロになってしまった
そんなある日
君から貰ったたったひとつの
贈り物
、、、のはずだった───。
初兎
初兎
???
初兎
目の前にいたのは、
イムくんに似た
いや、君がいたんだ
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
ほとけ
ほとけ
初兎
、、、兄がいるのか
いむくんは、幸せそうだな
ほとけ
初兎
初兎
ほとけ
初兎
なんで、?
昔の僕らと似てる
僕も君のことを意味無く嫌ってたからわかる
どういうこと?
なんで彼は、来世でも
来世でも、?
なんで来世だって思ったんや、
来世って、そんな同じような来世があることなんて低いやん
もしかして僕は、
過去に戻ってる?
過去[完]