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狂った愛

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狂った愛

1 - 私はもっと「あたし」になりきるの。

♥

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2021年09月11日

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ギシッ

サスッ

私は夫の太ももに手を置いた。

やめろ…

珠紀

どうして…

珠紀

あなた最近冷たいけど…

そんなことない

珠紀

珠紀

こんなこと聞きたくないけど…

珠紀

浮気とか…s

してない。

ありもしないことシャーシャーと言うな。

珠紀

ごめんなさい…

私たち夫婦はいわゆるレスだ。

夫が最近怪しい。

もしかしたら浮気をしている かもしれない。

なんで、どうして?

私にもう魅力はないの?

次の日

翔子

珠紀さんどうしたの?

翔子

最近仕事もはかどってないし…

翔子

陸さんと何かあったの?

珠紀

翔子ちゃん…

珠紀

大丈夫よ…ごめんね…

翔子

何かあったら相談してよ?

珠紀

えぇ…ありがとう…

捗るわけないよ…

夫が今何をしているのか…

仕事も夜遅いし…本当に残業なの…?

珠紀

珠紀

翔子ちゃんごめんなさい…

珠紀

ちょっと食堂行ってくるわね、

翔子

え?えぇ分かったわ。

珠紀

はぁ…逃げ出してきちゃった…

珠紀

今、陸何してるのかしら

珠紀

はぁ…

こんな日が毎日続くなんて嫌だ。

陸…

陸…

陸…!

陸!!

珠紀

はぁ…今日も仕事遅くなっちゃった…

珠紀

って…ん?

珠紀

陸…?

珠紀

なにして…

お姉さん可愛いね〜

ちょっとぉなんですかぁ?ナンパァ?ウケる〜‪w

ピンポォン!‪w‪w‪w

1人でこんなとこ歩いたら危ないよぉぉ?

一緒に帰ろっかあ?

‪w‪w‪w‪w‪w‪w

いいっすけど〜‪w‪w‪w

珠紀

何してるの…陸…

珠紀

ありえない…あそこの道ホテル街よね?

珠紀

ありえないありえないありえないありえない!!!

私はそのまま着いて行った

私は夫と女が入っていった 部屋の外に居た。

あぁ聞こえる…なんて事…

こことかァ?‪wえいっ!

っあぁんっ/////

やだっやだっ/////

いたっ/////痛いぃい❤

ははっでもそれが気持ちいいんでしょお?❤

パチュッパチュッ

珠紀

あぁ、、聞こえる…嫌だ…やだ…やだあぁっ…

珠紀

なんなのよ…

珠紀

はぁっ…

珠紀

帰ってきちゃった…

珠紀

毎日あんなことして帰ってきてるの…

珠紀

だからいつも嗅がないシャンプーの匂いとか…

珠紀

甘い香水…とか…

珠紀

珠紀

うぅっ…うっうぅ…

涙が…止まんない…

珠紀

珠紀

うっ…うぇああぁん!!

珠紀

あぁぁあああんっつ!!

珠紀

あぁっ…やだっやだぁっあっ…

珠紀

なんでえぇえっつ…

珠紀

珠紀

私が…夫が好きな女性になればいいのよ…

珠紀

珠紀

そうよ…

はぁっ…今日も疲れた…

いい女の子いないかなぁ〜

おっ!あの子可愛い…

お姉sッ…

あの!

(まさかそちらから話しかけてくるとは…)

近くにデンリーストアないですかね?

(このお姉さん天然かな)

(こんな通りにあるわけないでしょ…)

(でも…可愛い…❤)

この通りにはないですね多分…

あ!その代わりとは言ってもなんですが

ちょっと来てください!

分かりました!ありがとうございます!

…あの…ここホテルでは…?

お姉さんもさすがにそれは分かるかぁ‪w

…?

ヤりましょうよ?僕と‪w

え?そっそんな、

ドサッ

はい、もう逃げれませんね?^^*

…やっやめっ

ぬちゃあっ

はぁうっあっ/////

ぁッダメっ/////

気持ちいいんでしょ…ほらっこことか

クリッ…

っあぁあぁんっ!/////

乱れていく…

そのままそのまま

あっはっ激しっ/////あぁっ/////

髪の毛をちぎれそうなくらい 引っ張りながら

奥まで奥まで…

激しく…

激しく…

痛かった?

でも、、気持ちよかった

良かったあ^^*ありがとう〜

はい^^*

それじゃ、私はこれで、

はい!あの、連絡先…

え?いいですよ^^*

そのまま2人は連絡先を交換した。

2人は次の日も、またその次の日も、

毎日仕事終わりに会っては激しく

愛し合った。

はぁっ、

今日もありがとう。

あぁ

ところで、

あなたはもう結婚しているの?

っえ…

その指輪…会った時から思ってたの…

あぁこれは…

いいのよ…あなたがあなたの妻よりも私を求めてくれている。

嬉しいわ…

あぁもちろん。

言わなきゃいけないことがあるの。

な、なに?

実は私も結婚しているの…

えっ…と…そう…なんだ…

それでね、私、夫よりもあなたと、結婚したい、

え?

ダメかしら?

私は夫よりあなたを求めている。

…俺もだ…

離婚する…か…

いいえ

え?じゃあどうやって

殺すのよ

…!

えっっ?!

驚いてもしょうがないわよね…

私の都合で申し訳ないのだけど、

私の夫、いわゆるDV夫でね…

ほらこのアザとか

掬の手足には青タンが沢山あった。

これ…なんだよその夫…

殺したくなるよな…よく耐えたな

ギュッ

ありがとう…

それでね陸…

1人で殺すなんて心細いの…

貴方と共に結婚相手を殺したいの…

掬がそれほど俺を求めてくれているって事じゃないか…

もちろんだ…共に…殺そう…

あぁ、殺そう。一緒に

ありがとう…

そしてこれ…

なんだこれ?

薬よ。

私たち人間には致死量の薬

この薬を飲み物かなにかに混ぜるの。

そしてそれを飲めば死ぬはずよ…

…なるほど…分かった

今日があなたの妻と最期の日になるわ…

一緒に夕飯を食べてあげなさい…

でも、タイミングとか…その…

なら、私が夫に薬を持ったらその時点でメールするわ

そしたらあなたも薬を盛ればいい

これがタイミングよ

分かった

それじゃあ行こう

えぇ

2人はその場で解散した

ただいま…

珠紀

おかえり!

えっ、なんでこんなに夕飯豪華なの…

珠紀

酷い…

珠紀

今日私誕生日なんだよ?

あっ…ごめんお誕生日おめでとう

珠紀

ありがとう…今日も遅かったね?

そうかな?

珠紀

いつも遅くまでお疲れ様

ありがとう

珠紀

座って

あぁ

珠紀

紅茶持ってくるから!

分かった、ありがとう

(はぁ…やるしか…)

(殺るしかない。)

俺はそそくさと薬を盛った。

珠紀

はい、紅茶だよ!

あぁありがとう

珠紀

でも今日は一緒に夕飯食べれないと思ってたから嬉しいわ^^*

うん…いつも一緒に食べれないもんな…ごめんな…

珠紀

えぇ、いいわよ?

珠紀

今日はなんだか優しいね?

…はは…そうかな…

妻はそう言いながら薬を盛ったスープに 手を置く。

そしてそれを口へと運んだ。

おっおいしい?

珠紀

え?うん。

珠紀

陸も早く食べなよ!

うん…

(あれ?なんも起こらない…)

(薬ちゃんと盛ったはずなのに…)

俺もスープに手を伸ばし口へと運ぶ。

珠紀

ねぇ陸…

珠紀

スープ美味しい?

ゴクリッ

うん、美味しい

珠紀

あなたはさぁ私にもう魅力感じない…?

え?

珠紀

私頑張ったんだよ?

珠紀

陸の求める女になれるように

え、えぇ?どうしたの?

珠紀

陸はさ、仕事帰りによく女の子に声かけるよね

ハ、はぁ?‪w

何言ってんだよ…

珠紀

陸は清楚な女の子よりも髪の毛も明るくて

珠紀

奇抜なファッションしている女の子が好きなんだよね、

、、は?

珠紀

だから頑張ったの

珠紀

毎日陸のこと尾行して陸が好きな女の子を学んでた。

珠紀

5cmの高いヒールも買って、

珠紀

今まで履いたことないピンク色のミニスカートも買ったり、

珠紀

へそ出しの服買ったり

珠紀

今までしたことない濃いメイクしてみたり

珠紀

茶髪のショートヘアのかつらを買って陸の好きな女の子になってたの。

は、は?

珠紀

陸は私に魅力どころかストレスを感じてたんだよね

珠紀

尾行してさ、ホテルの部屋の外で音を聞いてたの。

珠紀

ベッドが壊れそうなくらい激しい音だった。

珠紀

それでね、毎日毎日努力したの!

珠紀

そしたらね、陸は「あたし」を好きになってくれた。

…まさか……

珠紀

髪の毛引っ張って、

珠紀

かつらが取れそうでいつかバレるんじゃないかって

珠紀

ヒヤヒヤしてた…

や、やめてくれよ…

冗談だろ…、

珠紀

私の事は嫌いになったけど「あたし」の事は好きになってくれた。

珠紀

嬉しいよぉ陸…

…くっ薬…

珠紀

薬?笑

珠紀

入れたよ?もちろん

珠紀

「あたし」の夫のスープに…

珠紀

盛ったよ?

やっやだァっやめてぇえっ!

あぁ、視界が真っ暗になっていく…

そうか…俺はバカだったよ…

まんまと騙された!!

珠紀と掬は…同一人物なんだ…

あぁ…珠紀の声が遠ざかっていく…

珠紀

分かるでしょ?陸?

…あっあぁっ…目がっ…

珠紀

あなたはまた私を愛してくれたの。

珠紀

あとね、陸が死にそうだから言ってあげるわ。

…うっ

珠紀

愛しているわ、

ん、んん、

?!

生きてる…

珠紀

ふふ

珠紀

陸って可愛いねぇ…

珠紀

人ってねぇ思い込みで死んじゃうことあるらしいよお?

珠紀

ある外国の研究なんだけどね、

珠紀

死刑囚の指を数ミリ切ったの

珠紀

ちょっと血が出るくらいのかすり傷よ

珠紀

それでね、死刑囚は身動き取れない状態で、目隠しもされててね、耳に聞こえてくる音はただ一つ。

珠紀

ポタッポタッって、自分の指から血が落ちる音だけ、

珠紀

数時間後…死刑囚は死んでしまったの、

珠紀

でもね、実は死刑囚の指なんて切っていなかった。

珠紀

血の音だってあれはただ水を隣で落としてただけ、

珠紀

でも死刑囚は目隠しされているのだから本当に切られたと思っちゃうでしょ?

珠紀

水の音だって血の音だと思い込んじゃうのよ、、

珠紀

そう、言いたいのはわかった?

珠紀

思い込みで死んじゃうことも…

珠紀

あるの。

珠紀

ねぇ陸?

な、なにっ…

珠紀

また私を愛して…?

それから僕達は夫婦は近所でも知られる おしどり夫婦として有名になった。

2人はこれから先もずっと 愛し合うんだよ。

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