これは、ある。 不思議なお話‥‥
「ロロディカルタント」 という世界に
66人の魔王が存在していました
そこで神々は、その世界に 勇者を召喚しました
そこから、ハジマル 不思議な,冒険のお話‥‥
‥‥‥‥
で
は
なく
て
これは、 66番目の孤独な魔王が 友達作りに奮闘する話
で(笑)す
コンコンッ
木造の古びた ドアを叩く音がした。
誰だ??あぁ。クロアか。 エルフで白色の髪。 黄色の目をしている俺の右腕
でも‥‥もう少し 寝たい。
徹夜だったんだ あと5分後‥‥
クロア・ムムデラ
クロア・ムムデラ
ガチャー
クロア・ムムデラ
クロア・ムムデラ
昨日は魔道具の開発をしていたんだ
この大きい部屋の中央に木製のベットをシルクの毛布で自分を包みながら思う。
あぁ。お前のせいで 寝れなかったじゃないか
クロア・ムムデラ
布団を剥がそうとするクロアを全力で阻止する。
俺から布団を剥ぎ取るなんて 100億年はやいわっ
‥‥‥‥ハァ
クロア・ムムデラ
クロア・ムムデラ
ガバッ
リーチ・バラルディク
その呼び名を聞き つい、飛び起きてしまう
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
クロア・ムムデラ
クロア・ムムデラ
リーチ・バラルディク
クロア・ムムデラ
クロア・ムムデラ
クロア・ムムデラ
わかるでしょ? と、言わんばかりの表情を見せて、 メガネをクイッと引き上げる。
はい
ぐうの音もでません。
薄暗いホールの奥に置いてあるイスに腰を掛ける
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
クロア・ムムデラ
リーチ・バラルディク
熱量に圧倒され、その質問はここで終わらせた。
クロア・ムムデラ
リーチ・バラルディク
とっさにツッコミをいれた俺を無視して話を進めた。
クロア・ムムデラ
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
クロア・ムムデラ
クロア・ムムデラ
リーチ・バラルディク
リーチ・バラルディク
なんだか、嫌な予感がした
‥‥あのときのような
リーチ・バラルディク
数刻前
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