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美希
はぁ、早く死にたい
美希
私がいじめられているのは私のせいだ。
美希
私がこんな顔だから、、
美希
私は、普通の女子と違うことがある、私の顔は普通の子より美人らしい、
美希
私は告ってくる子にいつも ごめんなさいって
美希
その告ってくる子は学年一カッコいいの子もいた、私にとって関係ないけど、カッコイイ子が好きな子にいじめられていた、でも、いつの間にか、半分くらい私の敵になった。
男子たち
おい、見ろよ、美希の机
女子たち
落書きされてる〜 、でもしょうがないんじゃない！ いじめられて当然
男子たち
まっ、それもそうだな 笑
女子たち
笑
美希
っ、、
千秋
あー、もう
千秋
これはこうしてッと
美希
千秋ちゃん！
大樹
おい、お前ら、こんなことしていいと思ってる？
美希
大樹君！
男子たち
行こうぜ
女子たち
行こう
大樹
大丈夫？
美希
ありがとう2人とも😊
千秋
いいの
大樹
また何かあれば言って
美希
うん、
次の日
美希
また、
千秋
おっはよう美希、大樹ってなにこれ！
大樹
おいまたお前らか？
男子たち
は？ なに言ってんの
女子たち
私たちなにもやってないしってか今来たばかりだし
千秋
他に誰がやるの！
男子たち
知るか
あおい
私、みた
美希
あおいちゃん？
あおい
女の子
千秋
女の子？
大樹
ありがとう、教えてくれて
お昼の時間、屋上で
美希
千秋ちゃん！
千秋
なに
美希
私、飲みもの買うんだけど何かいる？
千秋
いいの？
美希
じゃあ、行ってくるね
美希
きゃーっ
大樹
大丈夫？ 美希ちゃん？
美希
か、花瓶が
大樹
花瓶？
美希
花瓶が割れた
大樹
後で先生に言いに行こう！
美希
うん
千秋
遅かったねー
美希
花瓶が割れた私の前で、それで大樹君に
千秋
良かったねー
美希
えっ？
千秋
この前さ、大樹に告ったんだけどね振られちゃった。
美希
えー、もったいないなー 、こんないい子他にいないのに。
千秋
それ、本当に言ってる？
美希
えっ？
千秋
振られたとき 美希ちゃんだったら良かったんだけどねって
千秋
落書きやったのも、花瓶を落としたのも私だよ！
美希
なんで？
千秋
お前のせいだよ、死ね
美希
苦しい
美希
千秋ちゃんの腕を振り下ろしたとき
千秋
きゃー
美希
千秋ちゃん！
美希
きゃー
大樹
どうした？
美希
千秋ちゃんが
大樹
とにかく、救急車！
千秋が救急車で搬送された
美希
私のせいで
大樹
大丈夫だよ！
美希
でも
大樹
あっ、先生に呼ばれた、一緒に帰ろう。
美希
うん
美希
優しいなー
美希
あれってか大樹君のリュックに写真が入ってる。
美希
なんだろう？
美希
きゃー、私が写ってる！
美希
しかも全部私だ
大樹
なにしてるの
美希
きゃーっ！
大樹
やっと手に入れたこの美しい顔
美希
誰か助けて
プッープ
美希
きゃー
その日大樹はいなくなった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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