TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

翌日の夕方… 遥斗がチャイムを鳴らすと、しおりはドアを開けて出迎えてくれた。

龍田しおり

やぁ、いらっしゃい。待ってたよ

産山 遥斗

遅くなってすみません。
バイトで残業していたもので…

龍田しおり

仕方ないさ。
それに、君には事情がある。
稼げるうちに稼いでおかないとね!

龍田しおり

さ、あがって!
お菓子も用意しておいたからさ〜

産山 遥斗

お、お邪魔します…

産山 遥斗

わぁ……
美味しそうですね!

龍田しおり

ふふ、でしょ?
このお菓子はね、私のお気に入りのお店で買ったものだからね

産山 遥斗

お気に入りのお店…

龍田しおり

私ね、たまに協会からお呼ばれすることもあってね?
だから仕事帰りに疲れたから甘いの食べたーいって寄るのさ

産山 遥斗

分かります!疲れた時は俺も、スーパーに寄ってお菓子買うんです!

龍田しおり

お?マジ?仲間じゃーん

龍田しおり

イェイ(*´∀`)人

産山 遥斗

人(´∇`)イェイ

龍田しおり

しかもその協会の周りには美味しいお店が沢山あるのだよ✨️

産山 遥斗

で、今回買ってきたのが…

龍田しおり

ふふん。
しかも新作のバナナ味マカロンもあるんだ!

龍田しおり

さっそく食べてみておくれ

産山 遥斗

じ、じゃあいただきます…

遥斗は新作だというバナナ味のマカロンを口に放り込む

産山 遥斗

むぐっ!?

龍田しおり

ど、どう?

産山 遥斗

すっごく美味しいです!

龍田しおり

おー、良かった良かった

龍田しおり

私も食べてみよっと

しおりも口に放り込んで食べてみる

龍田しおり

ん〜!美味しい!

龍田しおり

買って正解だわー

龍田しおり

遥斗くん、マカロンは魔法だよ

産山 遥斗

……?

龍田しおり

外はサクッと、中はねっとりとしたマカロン生地は、噛むたびに優しい甘さが口いっぱいに広がり、その後にくるバナナクリームの風味が追いかけるようにやってくる…

産山 遥斗

(なんか味レポ始まったんだけど…)

龍田しおり

そこにマカロン生地の控えめな甘さと、バナナクリームのまろやかな風味が絶妙なバランスで調和して…

産山 遥斗

(なんか幸せそうな顔してる…)

龍田しおり

立ち上がるその芳香な香りは人の口角を上げ、唾液腺を破壊する…

龍田しおり

これを魔法と呼ばずなんと呼ぶ…

産山 遥斗

(ここはあえてツッコまない方がいいのだろうか…?)

龍田しおり

と、冗談は置いておいて…

産山 遥斗

(あ、こっから本題に入るんだ)

龍田しおり

今日は何でも屋に入るにあたっての書類手続き、そして能力者協会への手続きをしようか

産山 遥斗

能力者協会…

龍田しおり

そう。能力に目覚めたものなら全員入っておかなくちゃいけないところだよ

産山 遥斗

な、なるほど

しおりは棚から書類を取り出すと、筆記用具とともに机の上に置く

産山 遥斗

…ホントニコレカクンデスカ

龍田しおり

書類ってめんどくさいよねぇ💦

そこには色々と面倒くさそうなことが書かれている 住所、年齢、名前、印鑑、写真…

産山 遥斗

オウチカエッテイイデスカ

龍田しおり

ダメデス( ^ω^ )

産山 遥斗

ᐟ( ˆᵒˆ )ᐠ オワタ

なんやかんやで一時間後

産山 遥斗

お、終わったぁー!

龍田しおり

いやぁ、どちらの書類も書き終わって良かったよぉ

龍田しおり

あとは能力者協会の方の書類を封筒に入れたらポストに入れておいで

龍田しおり

ポストは家の前にあるからさ

産山 遥斗

分かりました!いってきます

産山 遥斗

あ……ほんとに目の前にポストあった…

遥斗がポストに郵便物を入れようとした時、裏路地から悲鳴が聞こえた

産山 遥斗

人の悲鳴!?

産山 遥斗

(どうしよう…一旦しおりさんのとこへ戻る?)

産山 遥斗

(それとも…)

産山 遥斗

(…いや、迷ってる場合じゃないだろ、俺!)

産山 遥斗

(行こう!)

ー裏路地ー

産山 遥斗

あの、大丈夫ですか!

産山 遥斗

…っ!?

遥斗が来た時にはすでに人は刺され倒れていて、立っていたのは刺した犯人と思われる黒いフードの男だった。

産山 遥斗

あ、あんた……何してんだよ!

あー、そうだなぁ

そうかもなぁ…

産山 遥斗

(なんだよ…なんでこいつ…)

産山 遥斗

(人を刺したのに笑ってられるんだよ!)

産山 遥斗

(刺された人は地面に倒れて、痛そうにうめぎ声あげてるのに!)

産山 遥斗

お前は…一体何者だ!

俺か?

俺は…

ただの能力者狩りだ

to be continued…

俺はスローライフを送りたいだけなのに!

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚