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梅宮と作戦を練っているとき私は、梅宮の過去を聞いた

やっぱり目の前の相手を知らずに格付けするのは違うと思った

目の前にいる笑顔な相手の過去が、悲惨だってことも全然ある

梅宮一

雅さん?雅さーん

高倉雅

…あ

梅宮一

大丈夫ですか?

梅宮一

ってかそんなに深く考えなくていいですからね!?

梅宮一

俺自身ではもう乗り越えていることだし!笑

高倉雅

私の家庭もそんな感じって言っては駄目だと思うけど

高倉雅

母親は物心ついたときにはもういなかったし、父親は武力しか見ない人だったし

高倉雅

兄はあんなものになったし

梅宮一

雅さんのと比べられたら俺なんてちっぽけなもんすよ

高倉雅

誰かの辛さを自分の辛さと比べる必要はない

高倉雅

梅宮も当時は辛いことだったんだから

高倉雅

私は…辛いかもうかもわからなかったけど

梅宮一

梅宮一

やっぱり護衛に来てくれたのが雅さんでよかったっすわ!

高倉雅

そう?

高倉雅

こんな感情も何もなさそうなのに

梅宮一

でもこうして来てくれるってことは少しでも風鈴が好きってことですよね?

高倉雅

梅宮一

図星かー!

高倉雅

嫌いではない

梅宮一

ツンデレなんすね意外と

高倉雅

意外とってなんだよ

校庭から人の声がする

高倉雅

来た

梅宮一

椿、幹路、硯だな

梅宮一

俺らも下いきますか

高倉雅

うん

梅宮の怒りは校庭に行けば行くほど上がっていったと思う

相手の感情を読み取るのが苦手な私でも、わかるほどだ

高倉雅

(蒼兄さん)

梅宮一

はーいいらっしゃい

梅宮一

焚石久しぶりだな

焚石矢

…ニイッ

棪堂哉真斗

高倉蒼

…雅だ

高倉雅

なんだよクソ兄貴

梅宮一

ああ!雅さんのお兄さん!

梅宮一

はじめまして

高倉蒼

別に挨拶なんていらねえよ

梅宮一

すみません笑

梅宮一

こんなところじゃなんだからよ

梅宮一

屋上上がれよ

梅宮一

見せたいものもあるしな

焚石と蒼兄さんが校庭に入ってくる

焚石が梅宮に蹴りかかってくる

棪堂哉真斗

待て焚石!!

高倉蒼

哉真斗

棪堂哉真斗

あ…やべ

焚石は棪堂をぶん殴る

高倉雅

棪堂哉真斗

いやー「待て」は悪かった

棪堂哉真斗

でもせっかく梅宮が上がっていけって言ってんだぜ

棪堂哉真斗

久々に屋上上がれんだ

棪堂哉真斗

お前あそこ好きだったじゃねえか

高倉蒼

俺も初めて来るけどすげえワクワクしてる

高倉蒼

な、雅。案内してくれるだろ?笑

高倉雅

高倉雅

どうして

高倉蒼

え?

高倉雅

どうしてそいつらと一緒にいんの

高倉蒼

まあまあそれはあっちで話そーぜ

焚石矢

行くぞ

梅宮一

っ…

高倉雅

……

風鈴の最強護衛者

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