主
主
主
◤◢◤◢注意◤◢◤◢ ・本人様とは関係ありません ・通報禁止 ・この話は腐です(💗❤️)苦手な方は回れ右でお願いします
主
〜奇跡を起こしたい〜
ピピピピピピ(目覚ましの音)
り❤️
俺はジ🧡くんと付き合っている 今日もいつもと同じ朝を迎えた 昨日沢山泣いたからだろうか 鏡の前の俺の目は腫れていた
り❤️
り❤️
ダメだよ、涙止まって、止まって、なんで止まらないの…俺はジ🧡くんと付き合ってるの…他の人を想って泣くなんて許されないの……
プルルルルル
ジ🧡くんからの電話だった 俺は深呼吸をして電話に出た
り❤️
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
俺はさ💗くんと一緒に来ていいのだろうか? 一緒に過ごす時間が長ければ堂々とジ🧡くんが好きだと言えなくなっていくのではないのだろうか? そんな考えが頭をよぎった
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
り❤️
俺は泣いてたのがバレていなくて ホッと一息ついた
でもそれと同時にさ💗くんと行くだなんて言ってしまって不安があった もしさ💗くんに惚れてしまったら…
り❤️
💗❤️のLINE
り❤️
さ💗
り❤️
さ💗
り❤️
ピンポーン
さ💗
り❤️
ガチャッ
り❤️
さ💗
テクテク
さ💗
り❤️
さ💗
この時俺は気がついていたさ💗くんが作り笑顔で笑った事に…
さ💗
り❤️
さ💗
り❤️
〜そして遊園地に着きます〜
り❤️
さ💗
な💜
全員:www
皆笑っているのに俺は さ💗くんのさっきの作り笑顔が 気になって上手く笑えていなかったかもしれない…
な💜
る💛
ジ🧡
る💛
こ💙
な💜
さ💗ジ🧡り❤️:いいよー
な💜
ジ🧡
り❤️
さ💗な💜:おっけー
ジ🧡
全員:www
な💜
〜コーヒーカップくるくる中〜
〜💛💙(💛視点)〜
こ💙
る💛
こ💙
る💛
〜る💛の家にて〜
る💛
さ💗
る💛
さ💗
る💛
さ💗
チュッ(おでこに)
さ💗
る💛
さ💗
さ💗
る💛
バタン
る💛
る💛
ギュッ
る💛
こ💙
る💛
こ💙
る💛
こ💙
る💛
こ💙
る💛
こ💙
あんなことがあったけど僕はこの瞬間こ💙ちゃんにドキッとしてしまった
〜🧡❤️(❤️視点)〜
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
り❤️
俺はジ🧡くんに嘘をついてしまった… でも本当の事を打ち明けても ジ🧡くんを傷つけるだけだからこれが正解なのか?
ジ🧡
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
これでいいんだ、これが正解だ。 みんなの幸せの為にも…
〜💗💜(💗視点)〜
さ💗
さ💗
な💜
さ💗
な💜
さ💗
な💜
さ💗
な💜
な💜くんには涙を見せてしまう 年下なのに本当にしっかりしてるし 最低なことをした俺にも 分け隔てなく接してくれる
〜全員集合〜
ジ🧡
な💜
さ💗
さ💗る💛以外︰いいよ!
さ💗
〜💗💛〜
さ💗
る💛
さ💗
る💛
さ💗
る💛
さ💗
〜再び集合(り❤️視点)〜
さ💗
る💛
あの時の作り笑顔の理由はこれだったんだ、きっと あっ…俺自分に言い聞かる理由がなくなった…… ちゃんと我慢できるかな…… 誰も傷つけたくないのに… どうしよう……
ジ🧡
な💜
こ💙
り❤️
さ💗
る💛
〜沢山遊び帰る時間に(り❤️視点)〜
な💜
る💛
こ💙
る💛
ジ🧡
る💛
さ💗
ジ🧡
り❤️
〜電車の中〜
どうしたら諦められる?どうしよう… 思いつくまでの間はどうにかして気を紛らわせなきゃ
あっそうだ
り❤️
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
〜ジ🧡くんの家〜
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
り❤️
これでいいんだ ジ🧡くんに抱かれて全て忘れよう
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
り❤️
いつもと同じように舌を絡めて 甘く優しいキスからはじまる その後もいつもと同じように 身体を重ねた
〜翌朝〜
り❤️
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
ギュッ
り❤️
ジ🧡
り❤️
ジ🧡
り❤️
俺はこの時少しドキッとしてしまった 何か嫌な予感がする
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