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依姫
私の過去？
依姫
を
依姫
夢小説風に書いていくね
依姫
それではどうぞ
私が、まだ子供の頃の日
皆幸せに暮らしていた
依姫
パパ！ママ！
ママ
なぁに？
パパ
どうした？
依姫
あのね！今日、学校楽しかった！
ママ
あら、良かったわね
パパ
良かったな
依姫
うん！
それから色々と話して
数時間後
ママ
依姫、パパと一緒に買い物行ってくるね
パパ
いい子にしてろよ
依姫
はーい！
ママ
行ってくるわね
パパ
行ってくるな
依姫
行ってらっしゃい！
ママ
依姫いい子にしてるかしら
パパ
嗚呼。俺たちの娘だぞ
ママ
だね
ある日の出来事
急に車が親に突っ込んで来た
車？🏎
プップー！！
ママ
貴方！
パパ
!?
車？🏎
ドーン
ママ
ﾊﾞﾀｯ
パパ
ﾊﾞﾀｯ
車？🏎
(あ、やべ、轢いてしまった)
車？🏎
ブンブン
親を轢いた人は逃げた
パパ
……
ママ
……
そこら辺の人
あの大丈夫ですか？
そこら辺の人
きゅ、救急車！
数分後
病院の人
どなたですか？！
そこら辺の人
あの人達です！
病院の人
これは、酷い
病院の人
この親達は、あの、有名な方です
そこら辺の人
そうなんですか？
病院の人
はい…
病院の人
急いで運びましょ
依姫
パパとママは！
病院の人
残念ながら……
依姫
…そうですか…
病院の人
ごめんなさい…
依姫
…大丈夫ですよ…
病院の人
(〃．．)) ﾍﾟｺｯ
あの出来事から数年後
私達、家族は
有名な、モデルだった
でも、私は、親が居なくなって、モデルを辞めた…
今日は、親の墓参り
依姫
墓参り行くか…
依姫
父さん、母さん
依姫
来たよ
ママ
(嬉しいよ)
パパ
(ありがとな)
依姫
今はね、モデルの仕事を辞めて、幸せな暮らしをしてるよ
ママ
(そっか)
パパ
(良かったな)
依姫
旦那も出来て、今、ものすっごく、幸せだよ
ママ
(旦那出来たんだね)
パパ
(は、おめでとな)
依姫
ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ
愛する人よ
依姫
どこにいますか？
依姫
聞こえますか？
ママ
(勿論)
パパ
(聞こえてるぞ)
会えない人よ
依姫
記憶の
依姫
笑顔に
依姫
(触れたい……)ﾎﾟﾛｯ
ママ
ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ
パパ
ｯｯ…
愛する人よ
依姫
私にも大事な人が出来たよ
依姫
聞こえてる？
ママ
(えぇ)
パパ
(おう)
依姫
かっこいい人だけど、優しい人です
ママ
(そっか)
パパ
(その旦那は、依姫を幸せに出来るな)
愛する人よ
依姫
見ててください。ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ
ママ
見てるよ
パパ
いつまでも見てるぞ
依姫
!?父さん、母さん…ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ
パパ
ﾆｺｯ
ママ
ﾆｺｯ
依姫
またね
ママ
(うん)
パパ
(またな)
依姫
父さん、母さんの墓参り終わった
依姫
(寂しいな)
でもある日
あの人が来るとは思ってなかった
偽物の親
依姫ちゃーん
偽物の親
殴らせて
依姫
…はい
偽物の親
ﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯ
依姫
うっ……
それから、私への虐持が始まる
更に数年後
偽物の親
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯ
依姫
う"あ"
これが毎日続いた
依姫
こんな感じ
依姫
でもね、旦那が居たから、私は、生きてるんだ
依姫
何回も、私を救ってくれてありがと…旦那様
依姫
でも、虐持と虐めは続いてる
依姫
またね
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