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金の風

怪獣8号
カフ保
(日比野カフカ×保科宗四郎)で前世ネタ

金の風

簡単な設定↓

香深(カフカ)

・名前→香深(カフカ)
・日比野カフカの前世
・容姿はカフカとあまり変わらない
・身長181㎝
・武士で怪獣討伐をしている(武器は槍)
・男に劣らない実力を持つ
狂四郎に一目置いている
・狂四郎が女性だという事に気づいていない

狂四郎(きょうしろう)

・名前→狂四郎(きょうしろう)
・保科宗四郎の前世
・生まれつき女性
・身長167㎝
・容姿は保科とあまり変わらない
・怪獣討伐の家系
・兄がいるが生まれつき体が弱く跡を継げない兄の代わりに剣士(男)として育てられる
・怪獣討伐では刀が武器
・男にも負けない実力を持つ

その他 ※エセ関西弁、口調が迷子です。 死ネタあり

アイコン↓

怪獣(余獣)

怪獣(余獣)

怪獣(本獣)

怪獣(本獣)

武士1

武士1

武士2

武士2

これはまだ 科学が進歩する前

人々が科学力の補助なしで原始的な武器を 使い怪獣と戦っていた時代のお話。

ーそして

怪獣討伐に生涯を捧げたある武士と剣士、 二人のお話である。

ある晴れた日。 数人の男達が怪獣討伐を行なっていた。

怪獣(余獣)

グルルルル

怪獣(余獣)

グルル

怪獣(余獣)

グルルルル

武士1

くっ余獣が多すぎる!

武士2

キリがないぞ!

香深(カフカ)

・・・っ

香深(カフカ)

(どうする。このままでは本獣を討つ前に我らの体力がつきてしまう)

??????

助太刀します

香深(カフカ)

⁉︎

??????

僕が余獣どもを引き受ける
あんたらは本獣の方を頼むで

そう言うと、 突如現れた黒衣に身を包み刀を手にした剣士らしき青年が、迷う事なく余獣の大群の中へと突っ込んで行く。

香深(カフカ)

待て!危ないぞ!!!

青年の無謀とも言えるその行動に香深が慌てて大きな声を上げ止めようとした。

が、 香深の心配をよそに青年は余獣が動くよりも先に鮮やかな剣技をくり出して次々と余獣を討伐していく。 その様はまるで舞を踊っているかのようで、 香深はこの危機的状況にもかかわらず彼に 見惚れていた。

香深(カフカ)

(なんと見事な)

武士1

・・・深

香深(カフカ)

・・・・・

武士1

香深!

香深(カフカ)

武士1

あの者が余獣を引きつけてくれている。
今のうちに我らは本獣を討つぞ!

香深(カフカ)

あ、ああ。
そうだな

仲間の声にハッと我に返った香深は、 槍を握りしめて本獣へと向きなおる。

香深(カフカ)

よし、いくぞ!

武士1

おおー

武士2

おおー

謎の青年剣士が助太刀に入ってから数十分後。

怪獣(本獣)

ギャアアアア

香深達は本獣を討伐する事に成功した。

武士2

はあ、はあ

武士1

はあ〜、
どうにか本獣を討伐出来たな

香深(カフカ)

ああ。
これもあの青年のおかげだ

香深は青年剣士がいるであろう方向へと 目を向けた。 香深の視線の先では全ての余獣を倒し終えた青年剣士が刀を鞘に収めているところだった。

香深(カフカ)

おーい!

??????

青年の下へ香深が駆け寄る。

香深(カフカ)

かたじけない。
お主のお陰で本獣を討伐することが出来た

??????

かまへんよ。
皆無事でよかった

礼を言う香深に青年はニコッと微笑んだ。

香深(カフカ)

(笑うと随分印象が変わるな)

??????

どないしたん?

香深(カフカ)

ああ、いや。
俺は香深
お主の名は?

??????

僕は

狂四郎(きょうしろう)

狂四郎いいます

香深(カフカ)

狂四郎、か。
覚えておこう

武士1

香深ー!

香深と狂四郎がお互いに名乗りあっていると、 香深の仲間が名を呼んだ。

香深(カフカ)

おー

狂四郎(きょうしろう)

ほな僕はこれで

香深(カフカ)

その場を去ろうとする狂四郎の手首を香深は咄嗟にガシッと掴んで引き止めた。

狂四郎(きょうしろう)

何?

香深(カフカ)

(何をしているのだ俺は。
だが、このまま別れるのは惜しいと思ってしまった)

香深(カフカ)

その、

狂四郎(きょうしろう)

香深(カフカ)

礼がしたい

狂四郎(きょうしろう)

ええよそんなん

香深(カフカ)

いやそれでは
俺の気がすまない

一歩もゆずらない香深に狂四郎は、 少し考える素ぶりをした後に口を開いた。

狂四郎(きょうしろう)

ほんなら
お願いがあるんやけど

香深(カフカ)

何だ?

狂四郎(きょうしろう)

僕は旅をしとるんやけど、
今日の宿がまだ決まってへんねん。
どこかいい場所あったら案内してくれへんか?

香深(カフカ)

いいぞ

狂四郎(きょうしろう)

おおきに。
あ、その前に

香深(カフカ)

ん?

狂四郎(きょうしろう)

そろそろ手、
離してくれへん?

香深(カフカ)

⁉︎
す、すまん!

苦笑しながら掴まれている手首を指差す 狂四郎に、香深は慌ててパッと手を離しながら謝る。

香深(カフカ)

ゴホン。
連れに今の事を伝えて来るから、ここで待っていてくれるか?

狂四郎(きょうしろう)

分かった

香深(カフカ)

よし!

香深がダッと仲間の下へと走って行く。 その様子を見て狂四郎はくすっと小さく笑った。

狂四郎(きょうしろう)

(そんな急がんでも僕は逃げないのにな。おもろい人や)

狂四郎の視線の先で香深と仲間が数分間 会話して終わった後、香深が再び狂四郎の下に戻ってきた。

香深(カフカ)

では行くとするか

狂四郎(きょうしろう)

うん

香深は仲間と別れ、狂四郎を連れて彼を宿に案内するために町へと歩き出したのだった。

これが 香深と狂四郎、二人の出会いだった。

この時の二人はまだ知らない。 この先、共に怪獣討伐を行い今までにない 功績を刻む事を。 ーそして、

お互いに強く惹かれ合う事を。

二人はまだ知らない。

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