亮(りょう)
暑い〜
亮(りょう)
けいた〜このままじゃ俺溶けちゃう…
圭太(けいた)
急に豪雨で停電だからな
圭太(けいた)
しばらくすれば復旧するだろ
亮(りょう)
クーラー使いたいよぉ〜
亮(りょう)
あ!
亮(りょう)
冷凍庫のアイス!!
ガサゴソ
亮(りょう)
うわぁ〜ちょっと溶け始めてるよ!
亮(りょう)
ん〜冷たくておいひい
圭太(けいた)
そんな慌てて食うな
圭太(けいた)
ほら、服にまでこぼして
圭太はTシャツの上に零れたアイスを 拭いてくれている
亮(りょう)
えへへ
亮(りょう)
ありがとう〜♡
溶けたアイスが首を伝って 服の中に入ってきた
亮(りょう)
んっ…
亮(りょう)
けいたぁ〜服ん中溶けたの入ってきた
圭太(けいた)
ったく
圭太(けいた)
仕方ないな
圭太がタオルで拭こうと 手を服の中に入れる
亮(りょう)
ヒァッ…
圭太の手が微かに乳首に触れる
亮(りょう)
ンンッ…///
胸に意識を持っていかれて アイスが食べるより早く溶けている
口で受け止めきれなかった分が
首を伝って服の中へこぼれていく
圭太(けいた)
服ん中ベタベタ
圭太(けいた)
どーゆー食い方して…
亮(りょう)
ハァ…ハァ…///
亮(りょう)
だって
亮(りょう)
圭太がえっちな拭き方するからぁ…
誘うように薄く開いた唇から
熱い吐息が漏れている
圭太(けいた)
…チュ
亮(りょう)
ンンッ…///
亮の歯列をこじ開け
舌を絡める
亮(りょう)
んぁっ…気持ち…いぃ…///
圭太(けいた)
ふっ
亮(りょう)
んんっ…!!!
亮(りょう)
ハァハァ…
目にうっすら涙が溜まって
頬は紅く火照っている
圭太(けいた)
可愛い
亮の頭を大切そうに撫でた