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怪奇現象回収係

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怪奇現象回収係

2 - 怪奇現象回収係 二話

♥

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2022年04月17日

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放課後...

麗「ねぇ、昨日さ」

妖「どした」

充「どうしたの?」

麗「昨日充に正体見られたじゃん」

妖「あぁ」

充「うん」

麗「中途半端にバレるとモヤモヤするし、いっそのこと全部話してもいい?」

妖「いいぜ」

充「え?まだあるの?」

麗「うん」

妖「オレ等は怪奇現象回収係っていう祓い屋やってんだよ。」

充「祓い屋...?」

麗「えーと、祓い屋っていうのは、依頼人から退治とか封印とか調査とか頼まれて、それをやってお金貰う的なやつ。今あたしと妖と月乃、日向が入ってる」

充「月乃...日向...あ、光崎さんか」

麗「そ。で、あたしは霊媒師、妖は霊術師、月乃は霊媒師、日向は妖術師なんだよ」

充「へー...」

麗「あ、階級っていうのが...知ってるか」

充「うん。強さを陸、伍、肆、参、弐、壱、零の7段階で分けてるんだよね」

妖「あぁ、お前は...多分陸で、オレと麗、月乃が伍で、日向が肆だ」

充「へー...あ、そういえばさ」

麗「何?」

充「麗ってお姉さんいるんだよね、零級の」

麗「そうそう!よく知ってるなー!...あ、日向と月乃がいる!行こうぜ!」

日向「ん?後ろから走ってくるのは...麗!それに妖!と...充!珍しいな!」

オレンジと黄色のグラデーションの髪の少女が言う

麗「いやぁ、正体見られたからさーw」

日向「マジかw乙w」

妖「お前等のことも教えたんだよなぁ☆」

日向「わっつ☆」

月乃「姉さんと一緒ならいいや...」

前髪で片目を隠し、青い髪に黄色い三日月の様なメッシュの入った少年が呟く

日向「あ、充、自己紹介はまた明日な!オレと月乃ゆっくりしたいんだよ。いいか?」

充「いいよ!ゆっくりしてきてね!」

妖「バイバイ!」

麗「バイバーイ!」

麗達が話している隅に、黄緑色のミディアムヘアの少女がいた

???「....」

終わりです。

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