/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
葵
(でもどうやって変えるんだろ…)
葵
(ん？なんかポケットが光ってる？)
葵
えっ！
光っていたのは美咲がくれたお守りだった
葵
(これを使えってこと？)
葵
うーんどうやるんだろ…
葵が思わず空にお守りをかざした瞬間
葵は空に吸い込まれていった
葵
っ！
葵
ここ…どこ？
葵
！なに…あの扉…
葵
あそこに行けってこと？
葵
タッタッタッ
葵
ｽｯ（手を手をかざす
ﾋﾟｶｯ
葵
ッ！
い…
おい…
葵…
美咲
葵！！
葵
わっ！
美咲
どうしたの？ボーっとして
え…どういうこと？
いま目の前に美咲がいる？
もしかしてタイムリープしたの？
でもこれはチャンスだ
美咲を助けられるかもしれない
葵
ううんなんでもないよ
美咲
そっか
約束したから
絶対に助けるって
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
