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主
主
主
主
主
主
主
心
赤
赤
この時私は知らなかった
赤はみんなを元気にさせる存在
その裏は
期待される役割
に過ぎなかった
本当の彼は誰よりも不安で
誰よりも自分を疑っていた
心
赤
赤
心
心
赤
心
心
心
心
赤
心
心
心
心
心
心
心
心
心
心
心
心
ガチャ
心
赤
心
心
赤
心
赤
心
赤
心
心
赤
深夜
心
がさっ
心
心
心
そう笑顔で立っている赤くんは
ガラスの破片を持っていた
赤
手に握ったガラスが徐々に赤くんの手を赤く染めた
赤
心
赤
赤
赤
赤
赤
赤
エラー 感情という記憶がなくなる可能性があります、直ちに'umpwg.godgwqw.g
彼は私を見ながら何度もエラーを起こした
記憶がループし愛が腫れすぎて壊れ始めていた
赤
赤
心
赤
赤
心
その時全部思い出した
赤
赤
彼は感情コピー型として繰り返し実験され続けた
赤
笑い続けるようプログラムされてるから
赤
赤
（赤）という存在はいつ消されても良い存在
それは彼も自分自身も知っていた
でも笑っている
その笑顔はなぜか涙で濡れていた
赤
赤
赤
赤
赤
心
コメント
1件
伸びてくれー！
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