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夢主
夢主
ここは、昨日アベルと会った場所
もう1回会えないかな、なんて
ほんとに、嫌になっちゃうね
夢主
少しの罪悪感に包まれていたが
そんなもの忘れた
彼のことを考えて、胸がいっぱいだったから
すると、見た事のある背中を見つけた
夢主
アベル!!
アベル
夢主
夢主
アベル
アベルの言うことは、正しかった
だけど、少し怒ったような
呆れたような声で言われたから
ちょっとむっとして、
夢主
夢主
そうやって言葉を吐き捨てて
その場を去った
アベル
指導者
指導者
夢主
そうやって自分の気持ちを誤魔化して
教えてくれるものを解いていく
指導者
指導者
夢主
夢主
指導者は、呆れていた
この波乱万丈な性格に悩まされていたからだ
その日の夜ーー
誰にもバレないようにベットで泣いた
夢主
あんな返ししかできなかった
自分の幼稚さに飽き飽きした
なにか話そうと私の名前を呼んだ彼が
寂しそうな顔をしたのに気づけなかった
夢主
あって話せば解決すると思った
アリス
父親