コメント
4件
多分ある人の本人だよねうち .. (( ほんとにまだ書けてなくてごめんね!!🙏🏻´- 今順番に書いてるからもう少ししたら出せると思う.ᐟ.ᐟ 長すぎるけど待っててね .. !!!((なげぇって YouTu○eのと あいくんの少し参考にして作らしてもらいます.ᐟ.ᐟ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ストックホルム症候群
ヌッッシ
ヌッッシ
※注意事項はプロフィールに書いてあります ※確認お願いします
※メンバー家族設定 🐤(20) 💎🐇(21) 🍣🤪(23) 🦁(24)
ある日の帰り道
誘拐犯
誘拐犯
歌い手社長の俺が何故か
誘拐されました
目が覚めたら謎の和室に居た
そう思った瞬間、扉が開いて光が入ると思うとすぐ遮られた
誘拐犯
声をあげようとした瞬間
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
家族兼メンバーのことを出されたら従うしかなく俺は誘拐犯の言う通りにした
皆さんこんにちは
りうらです
急ですが、ないくんが誘拐されました
今は会議中です
🎲-🍣🤪
皆さん助けて下さい
僕、ないこは今
とてもトイレに行きたい
です
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
案外優しいのかな?とは思ったけど
誘拐してる時点でアウトだから
そう言い聞かせながらも
俺の知らない心の中ではその優しさに触れることが出来て嬉しいのかな
何てことを思っている自分がいる
よく考えてみたら俺は昼ごはんを食べる暇がなく
朝ごはんをMon〇terで済ませてしまっているため
まともな食事をしてないことに気付いた
そう思った時ちょうど襖がスライドし、ドアが開いた
誘拐犯
誘拐犯
急な質問に驚く俺
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
彼の笑顔が少し明るくなったのは気の所為だろうか
一瞬、輝いて見えた彼の笑顔は
まるで何処か孤独な少年を描いたような、そんな顔だった
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
30分後
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
夜です
夜になり、眠くなる頃
誘拐犯
どうやら、ベッドに連れていってくれるそうだ
誘拐犯
誘拐犯
そのお陰で、活動がないこと以外は難なく過ごせてる
誘拐犯ってこんなに優しいっけ?
なんて、呑気なことを思いながら彼について行った
誘拐犯
意外だった
結構不気味な部屋かと思っていたらまさかの普通の寝室
その時、腕についているブレスレットがタンスのドアノブの部分にあたって
ある服が落ちてきた
誘拐犯
しかも、その制服
俺の高校の時の制服と同じだった
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
いや、お前がやったんだろ
何て、いつもの癖でツッコミそうだったが声を抑えた
誘拐犯
そう言って彼は彼がつけていたマスクを外した
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
時々こうやって笑いが起こることがあるから
本当に誘拐されてるのかって思ってしまうことがある
誘拐犯
そう呑気に返事をし
なんてことを言ってみた
誘拐犯
という彼の声が聞こえたのは幻だろうか
そんなことを思いながら今までの疲れによる眠気でそのまま眠ってしまった
朝
おはりうらです
社長ことないくんが誘拐されて、一夜が明けました
そして今、まろに誘拐犯から連絡がありました
そして...
まろが、そう言ってくれました
少し声が震えているため、怖かったのでしょう
誘拐犯[電話]
[電話]
[電話]
[電話]
🎲-🍣
[電話]
社長の声が聞けて安心する一同
安定のツッコミもあるため、そこにまた安心する
その声を聞いて本当に安心した
誘拐犯[電話]
[電話]
[電話]
誘拐犯[電話]
誘拐犯[電話]
ピ
🎲-🍣
🎲-🍣
誘拐犯
先程、電話に出してくれ、メンバー(家族)は無事だと分かり安心した
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
さりげなく聞いてみたけど普通答えるはずのない質問をしたということに今更気づいた
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
5日後
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
皆さん
僕は今、何をしてると思いますか?
そう
マ〇カです
彼によると、昔から友達にいじめを受けたり、家族から虐待を受けたりしてたとのこと
愛を知らずに生きてきたと話していた
だから、せめて俺からの愛のようなものを受け取ってほしいと言うことで
俺の日常(うるさい日々)を彼に与えている
誘拐犯
誘拐犯
ピーンポーン
誘拐犯
誘拐犯
俺は驚いた
そこには、警察と、メンバーが居たんだから
そう思った時あの日の会話がよぎる
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
許して
そう、思い、俺は遥斗の元に行く
これ以上、彼が苦しんで欲しくない
こんなことしたら行けないって分かってる
共犯になるってことは分かってる
でも、今は
今だけは
彼に幸せを感じて欲しかった
だから、ごめん
俺は、お前らから
逃げようと思う
誘拐犯
誘拐犯
そう言いかけた途端
玄関のドアが開いた
誘拐犯
警察
🎲-🍣
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
誘拐犯
警察
警察
そう言われて、彼の腕に手錠がかかる
そして、玄関へ行こうとした時俺は
そう言った
🎲-🍣
警察
誘拐犯
俺は振り向く彼に最後の言葉を残す
彼の悲しい過去から
その鎖から
心の監禁場所から
解放されますように
誘拐犯
🎲ハウス
事情説明中
🎲-🍣
3年後
星空の下で彼を思い浮かべる
彼は何をしているのだろうか
笑顔で居れてるだろうか
幸せに暮らしてるだろうか
警察によるともう出所したとのことだ
もう、会えないであろう人のことを思いながら
満天の星空を眺める
そのまま数十分程留まって俺らは家に帰った
そう思いながら俺らは静かに騒いだ
そのまま家に進んでいる時、ある話声が聞こえた
???「...待てよ〜w」
???「...遅いぜ〜〇〇〜」
???「...〜...ーー...」
そうしてだんだん遠ざかる声
俺は安心した
聞き間違えでは無い
彼本人の声だ
でも俺は、あえて話しかけなかった
彼が幸せなら
笑顔でいれてるなら
その事が知れたから
俺は、顔に笑みを浮かべながら
みんなの背中を追った
良かったね、遙斗
これからも幸せに過ごせよ
❦ℯꫛᎴ❧
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ
ヌッッシ