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白いまんじゅう
白いまんじゅう
白いまんじゅう
次に目を覚ましたのは、病院だった
日帝
ガラガラ
周りを見渡す為に体を起き上がらせた時、
と、誰が入ってきた 俺は、咄嗟にその人物を見る
その人物は、
???
と、言ってきた
うん、アメリカイタ
いや、なんで?そういや、俺意識失ったのか、そっから、ん?そっから?
うん、なんで? アメリカ死んだのか??? それとも此処地獄の病院? いや、地獄に病院無いか、と、思ってたら、
下から顔覗き込まれた、咄嗟に俺は、
日帝
と、言ってしまった。
はっ、として俺は、直ぐに口を抑えた。
突然うわっ!と言われてアメリカも驚いた様だった
だから、俺は
日帝
と、小さな声で言った。
相手には聞こえて居たようで、
アメリカ
と、言ってきた
何だか、アメリカらしく無くて、
日帝
と、笑ってしまった
すると、アメリカは
アメリカ
と、怒っていた、
だから、俺はまた
日帝
と、言うとアメリカは、心底驚いた顔をしていた。
俺は不思議に思った。
だって、アメリカは初対面なのにという顔をしていたからだ、
初対面では無いのに、
アメリカの驚き具合を見て俺は思った。もしかしてと!
だから、自分を見るためにトイレに行こうと思い、勢いよく病室を飛び出したすると、後ろからおい!と聞こえたが今はそんな事気にしてられなかった。
少し道に迷いながらも、トイレに着き鏡を見た。
鏡に写った自分を見て、
日帝
と言う言葉が口から溢れる。
そして、同時にだからアメリカはあんなに驚いていたのか、とも思った
そう、なんと顔には模様が無かったからだ あの、大日本帝国と言えばの、模様が、無かったのだから、
模様が無きゃ分からないよな、名前言って無いもんな、無理もない、と思いつつトイレを後にした
病室に戻ると、アメリカは居なかった
そこまで、居ないことについては深く考え無かった、だって、あいつからしたら、他人なんだしな、
日帝
日帝
すると、タイミングを見計らってたのかと思う程、丁度看護師さんが居た
日帝
看護師
日帝
看護師
看護師
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
看護師
日帝
ちょっと手続きとかした。
看護師
日帝
外に出て、歩き出そうとした時、後ろから
???
と、声が聞こえてきた、誰かは言わなくても、分かるだろう
そう、アメリカだ☆
白いまんじゅう
白いまんじゅう
白いまんじゅう
白いまんじゅう
コメント
4件
スゥゥゥ…え、まだ古参って間に合います…よね???? 古参に…古参にならせてください…、!!!!
まじか日帝ちゃん 日本になるとは