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牛タンつくね

や!

牛タンつくね

じゃ!(RTA)

━━━━━━━━━━━━━━━━

クジマ

来てくれてありがとう、皆。早速仕事の話でごめんね

フラン

いえ、心得ております!

クジマ

ふふ。気強い返事をありがとうナザレンコ君

クジマ

──さてと。今回みんなに頼みたいのは、野外調査だ

日晴

野外……調査?

何についてのです?

クジマ

痕跡を追って欲しいんだ。“危険分子”の、足跡を

フラン

危険分子…ですか。

クジマ

…10年ほど前に、我々を裏切った兵士が一人いてね。

クジマ

名前は……いいか。
───“C-404”、と呼ばれている。

クジマ

過去にモスクワの旧支部で少年兵をしていたと聞く者だよ。

クジマ

彼の襲撃で先刻の方々の部下は一部殺され、残念ながら私達も大事な物資を奪われてしまった。

(C-…………、やっぱり、
…もしかして)

フラン

それを、…取り戻せというご命令ですか?

クジマ

いいやいいんだ。私としても、余裕はないからさ

クジマ

此処ロシア連邦は、国防局・協会双方の施設があって、アジアやヨーロッパを繋ぐ国家なのは分かるね。

…ええ。まあ

クジマ

その地理的優位性から、協商連合らの物流拠点としても極めて重要な役割を担ってきたんだ。

クジマ

そのせいもあって、物資を失っていくのは中々に痛い。……我々も当局も、この件は早く片付けたい限りだ

日晴

………。

フラン

では…、私たちは何を?

クジマ

何々、君たちには簡単な仕事だと思うよ。反乱計画の形跡を探って…

クジマ

できれば彼を見つけてくれたらもう上々、といったところじゃないかい?

(全くもって無茶振りに聞こえるが)

クジマ

大丈夫。ある程度追い詰めてくれれば、あとはこちらで引き受けるしね。

…もし戦闘になったら?

クジマ

武器は貸す、もちろんね。古い物ばかりだけど好きなものを選んでいいよ

フラン

は……はい!
ありがとうございます!

クジマ

では皆頑張ってね。
くふっ……一応。
──カミのご加護を?

日晴

───わぁしゃあああー!!久しぶりの外!!

日晴

えッ雪降ってね!?!?
キタ━︎ᕙ (゚∀゚︎) ᕗ━︎!!!!!!!

小学生かお前は……
終わったらいくらでも駆け回って来やがれ。

フラン

まぁまぁ、、ずっと幽閉されてたようなもんだったからね……

日晴

ゆきだるまつくーろー♪
おおきなゆきだるーまー♪

もう半年以上すぎただろその映画。

フラン

にしても……なんでこの子はこんなに元気な訳…?

真冬に半袖短パン着てるタイプでしょコイツ。
一緒に居るとあほらしい。

フラン

-13度でもそのノリかぁ………。あの子ホントに人類かしら(ボソッ

…さあ。正直俺も舐めてましたけど、今寒すぎてくたばりそう。

フラン

あっこの支部、セントラルヒーティング完備だから外気温慣れないよね…。分かるぅ……

───とりあえず、市街地を出たら薫さんに状況報告しましょう。

フラン

そうね。それは忘れないようにしなきゃ

日晴

ありの〜ままの〜すがた〜見せない〜♪

━━━━━━━━━━━━━━━━

フラン

……景色が変わってきたわ。だいぶ歩いたんじゃない?

日晴

探検隊ッ!探検隊ッ!

…ですね。そろそろ通信かけてもいい距離かと

フラン

えぇ、そうね。
…………でもまず、ヒバちゃんを捕まえないとか

分かってくれます?あの馬鹿に付き合う大変さ。

フラン

それはもう………すごく()

日晴

……───んぁ?
アレもしかして……、

日晴

っあぁ~~~~~!!

ダッ!

フラン

ちょ、どこ行くのヒバちゃんそっちじゃないよ?!

……もう知りません。
フランさん、通信環境どうですか?

フラン

うぅん………。
──あ、良好だよ。
そろそろ繋がるはず

ッピ─────

フラン

お。

『───!…フランか?』

フラン

聞こえていますよ、薫様。

『よかった、 連絡が取れて安心したよ。』

『この前は途中で日晴との通信が途絶えたが、回復したみたいだな』

フラン

(通信が途絶えた……
そんなことが)

フラン

ヒバちゃんは無事ですよ。今はっちゃけて向こう側行っちゃったんですけど…

『…見張っててくれよ、あいつは何しでかすか分からん。』

『──ところで“情報”は? 何かそれらしき物を見つけたか?』

フラン

気になる場所は業務時間中に抜け出して一通り見て回りましたが……現在はまだ掴めてません。

フラン

別働班のほうはどうでしょうか?

『…直接的な証とは言えないが、 一つの報告書が上がってきた。』

『牧が解読しているが、 上手くいけば協会とミレナリアについて何か分かるかもしれ──── [ガッ]』

フラン

…………薫様…??
どうしました、か?

…………?何だ、──

『[─────────]』

『[“スペクター”より、 叛̀逆̀の̀徒̀へ。]』

フラン

ッ!!?

!!

『[どんな指令を受けたかは知らないが、此処からは俺の指示に従って貰う。]』

フラン

………誰。
何者なのあなた?

『[…昨日の青年からは何も聞いていないか。]』

フラン

……ええ。それで何なの?
彼の知り合い?

『[ソイツがした“過ち”の尻拭いをしてやっただけだ。味方と思え]』

おい。急に仲間との連絡を断ってきた奴を信用しろと言うのか?

『[利はあると言える。]』

『[──お前達の敵は協会だが、 そのバックには国防局が居る。 頭が良いなら同時に両方を相手するのは不可能と勘づく筈だ]』

『[協力すれば俺“達”が国防局を退ける。 その時お前達は協会連中に専念すれば良い]』

…確証は無い。

『[信じて貰って申し分無い。 それが正しい選択と後に解る]』

フラン

……ッ、直接出てきたらどうなんです?

『[…───否応無しに、 直接会うことになるだろう]』

フラン

………話が分からない、
一旦切ってくだ───

───…任務は裏切り者の捜索だ。何をすればいい。

フラン

!ッちょっと狄ちゃ……!

『[賢明な判断に感謝する。 安心しろ。──後悔はさせない]』

フラン

、……

勿体ぶらずに教えてくれ。
この後何をすればいい?

『[…お前達の付近に梟が1羽居る。 まずはそいつを見つけろ]』

は?フクロウ?

『[飛び立ったら後を追え。 行き着く先に、求めているものがある]』

………スペクターと言ったか。言っておくが信頼はしていないからな

『[…お前達のターゲットは知っている。 信頼できないのなら、ヒントを遣る]』

『[お前達が捜している襲撃者、 C-404として知られている奴は、]』

『[───“盟友”だ。]』

ッ!?どういう……

『[彼は待っててはくれないぞ。 …また連絡する。]』

プツッ────

……チッ、
急に出てきたと思ったら何だったんだよ此奴は

フラン

……うん。同感よ。
大体フクロウなんて、
どこにも居な─────

ドタドタドタッ

日晴

二人ともただいまぁー!!
見て見てー!!!

チョコンッ

…ホウッ

…………居ましたね。

フラン

ま、まじかぁ。。。

日晴

似てる子がいたからそうなんじゃないかって思って見に行ったんだよ!
そしたら…肩乗ってくれたの可愛すぎなぁい!?

日晴

ほらこのフクロウくん!
この子とスペ………スペシャルさん?が昨日の夜俺を助けてくれたんだけd

─バサッッッッ!!

日晴

えええええええええええええ!!?!?

クルルーッ (バサバサッ

日晴

待ってぇフクロウくんんんんんん!!!!!(バッ

どうする?フランさん。

フラン

……この状況じゃ、
従うしかなさそう

…了解。
───追いましょう

マフィア物語Ⅲ -白魔の哮り、黎明の泪-

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