牛タンつくね
突然ですがタンつくは風邪を引きました(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
牛タンつくね
まあまあしんどミですが皆さんと上司(主)の笑顔のために頑張ります!(·▷.)
牛タンつくね
デハイコゥッ!🤧
『……俺だ』
スペクター
──ああ、
聞こえている。
聞こえている。
『状況は?』
スペクター
可もなく、不可もなく。
『そうか。 ………彼女は?』
スペクター
…気が立ってる、と。
『…………』
スペクター
生憎会えてはいないが、
確実に追い込まれてるぞ。
確実に追い込まれてるぞ。
『………想像できる。 ───彼女には、悪い事をした』
スペクター
……やめておけ。
殺しはお前じゃないだろ
殺しはお前じゃないだろ
『…それを決めるのは世間次第だ。』
スペクター
…上手くやってくれ。
…もう同胞を消さずに済むように
…もう同胞を消さずに済むように
『………………』
スペクター
本題だ。
スペクター
今、お前の元に3人の"叛逆者"を向かわせている。
『は?』
スペクター
案内役はラウだ。
接触したら引き込んでくれ
接触したら引き込んでくれ
『俺らを信用する確証は?』
スペクター
非常に低い。
だが俺よりはマシだろう
だが俺よりはマシだろう
『……お前はいつだって人に丸投げする。』
スペクター
そうだな。──では、
よろしく頼んだ。"将軍"
よろしく頼んだ。"将軍"
『…………はあ。』
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日晴
ぜぇえ……、もう、
置いてかないでよぉフクロウくん……?!!
置いてかないでよぉフクロウくん……?!!
…ックル (バッ
フラン
っはぁ……はぁー……、
フクロウって、あんな速く飛べるんだね…
フクロウって、あんな速く飛べるんだね…
狄
……、やっと…
追いつけた………
追いつけた………
フラン
──おーい!
日晴
あッ!!
フラ……二人とも!
フラ……二人とも!
フラン
あぁ…えらいけどもう大丈夫だよ、ヒバちゃん。
日晴
そ、そうなんすか……
良かったぁ。。。
良かったぁ。。。
狄
目を離すとすぐ居なくなりやがって…いつか首輪付けて柱に括りつけてやろうか??
日晴
怖ッ!?狄怖いッ!!狄ッ!!!俺一応人間!!
フラン
こらー、喧嘩ダメでしょ。
大きい声出さないの(シー
大きい声出さないの(シー
日晴
お、お母サン………。
(すみません…気を付けます)
(すみません…気を付けます)
狄
……さてはそれ本音と建前逆だな、お前。
フラン
ところで、フクロウは?
日晴
…あ、洞窟のとこにいる。
狄
洞窟…?こんなところに、
フラン
なるほど……
ついて来いってことね。
ついて来いってことね。
日晴
そう……みたいだけど……
狄
ビビったとは言わせないからな。…行くぞ
ホーーウッ
フラン
──うん。行こう
日晴
ひぇ〜、、、、
化けて出ませんように……
化けて出ませんように……
狄
(…誰がだよ。)
フラン
暗いわ。気を付けて
狄
なんか、…随分人工的な洞窟みたいですが。
日晴
だよなぁ……。その、
俺たちが追ってる人が、掘った訳じゃないよね…?
俺たちが追ってる人が、掘った訳じゃないよね…?
フラン
まさか。
大方、ソ連の遺物よ
大方、ソ連の遺物よ
狄
あれが最奥でしょうか。
フラン
……分からない。
フラン
廃坑みたいね、ここ。
随分と曲がりくねって長い。
随分と曲がりくねって長い。
狄
フクロウは?
日晴
まだ、俺の肩にいる。
日晴
飛びっぱなしで疲れちゃったかな………?
ックルルッ!
バッ!
フラン
!
狄
ッ、誰か居る。
日晴
え゙ッ!?!
ホウッ…
フラン
(スッ、
狄
(……カチャッ
フラン
───Кто ты?
「………………………………」
日晴
(; 'ω')ゴクリ…………
フラン
…誰なの。
大人しく出てきて頂戴
大人しく出てきて頂戴
「……………… ──そちらから名乗ればいい。」
フラン
………"協会員"よ。
「………そうか」
バンッッ!!!
フラン
っ!?
狄
!!(グッ
日晴
ひっ、、、
三つ数える間に武器を棄てて降伏しろ。
フラン
、待って!私たちは───
3。
日晴
え、やばい、
どう…すればいい……!?
どう…すればいい……!?
2。
狄
…従うしかない。
1。
───カランッ、
狄
はぁ、
これで宜しいですか?
これで宜しいですか?
……賢くて助かる。
クーッ