冷たい風にキラキラとした街の中に降る白い雪
街はクリスマスで溢れかえっている
そんな中、俺は1人どこか浮いてしまっている
それは隣に君がいないからなのだろうか______
どこかで鐘が鳴って
俺らしくない言葉が浮かんで
黒尾鉄朗.
黒尾鉄朗.
クリスマスの歌と
煌めく街を見て
君の顔が頭に浮かぶのはなぜだろう
黒尾鉄朗.
会いたいと思う気持ちと
会えないとわかって痛いこの胸が
君のことどう思ってるのか分からせようとしてる
いいんだ
そんなこと自分で分かってるから
サンタとやらに頼んでも
黒尾鉄朗.
できれば横にいて欲しくて
どこにも行って欲しくなくて
俺の隣でずっと笑ってほしい
でもこんなこと伝えられない
君に伝えられるとしたら
黒尾鉄朗.
まだクリスマスでもない日にはしゃぐ恋人たちに
黒尾鉄朗.
黒尾鉄朗.
大好きだと言った返事が思ってたのと違っても
君に伝えられたらそれでいい
星に願いをだなんてさ
柄じゃないけど
結局俺には君なんだって
見上げてしまう
君の連絡先開いては閉じての繰り返しで
打ち込んだメッセージはすぐに消して
寝落ちして目を覚ますと
君からの1件のメッセージ
久しぶりに見た君からのメッセージは変わっていなくて
俺の口角が上がっていく
きっとこれはサンタクロースからの贈り物だ________
fin.
backnumber「クリスマスソング」より
ずんき
ずんき
ずんき
ずんき
ずんき
ずんき
ずんき
ずんき
コメント
2件
待ってこの歌詞好き… クロとかめっちゃ合うんだけど! サイコーだよずんきちゃん!