ヌッシ
こんばんわあるいはこんにちわ
ヌッシ
どうもヌッシです
ヌッシ
妹ちゃんif編今回が最終回となります
ヌッシ
ここまで見てくださった皆さん、本当にありがとうございます!(*T^T)
ヌッシ
では、三話目スタート
ドゥウム
マディラ、入るぞ
エピデム
失礼します
マディラ
ドゥウムお兄様、エピデムお兄様
マディラ
(ドゥウムお兄様はいつもパンケーキのことで来ているからいいとして、エピデムお兄様が私の部屋に来るなんて珍しいな)
ドゥウム
マディラ、お前をイメージしたパンケーキを作ってみたんだが、食べてくれるか?
エピデム
私はあなたのお肌にぴったりな薬草を調合した化粧水を作りました。よかったら試してみてください
マディラ
ありがとうございます
マディラ
ではさっそく、いただきます
マディラ
ぱくっ(パンケーキを食べる音)
ドゥウム
どうだ、美味いか?
マディラ
はい、とっても美味しいです!
エピデム
というかお父様はともかく、あなたたちも居たんですね
イノセント・ゼロ
いやぁ、女の子が生まれると可愛いものをつい買い与えたくなっちゃうんだよね~( 〃▽〃)←これを16年間繰り返してる最強の魔法使い
デリザスタ
まぁね~←暇さえあればいつも入り浸っている人
ファーミン
プレゼント渡しに来たからな←その②
ドミナ
でも皆偶然だね←その③
マッシュ
皆さんお揃いですな←その④
マディラ
(あなたたちはいつもいるでしょう...(呆れ)追い返してもしばらくすれば、しれっと戻って来るし)
マディラ
...流れになりますが、そういえばセルさんはどこに―
ドサドサドサッ!(何かが崩れる音)
マディラ
えっ、何の音?
マディラ
タタタッ(部屋の外へ出る)
セル・ウォー
うぐぅっ...
部屋の外へ出てみると、たくさんの荷物を抱えていたことにより腕力に限界が来たセル・ウォーが倒れていた
ヌッシ
魔法を使わなかったのかと皆さんお思いでしょうが、4人から蝶より花より丁重に扱えと脅されていたた使えませんでした⭐
ヌッシ
また、ドゥウムとエピデムが部屋に入るときに、入口付近にいたはずのセルに気付かなかった理由は、セルが大量のプレゼントに埋もれて、セルの姿が見えなかったからです
マディラ
!?セルさん!?大丈夫ですか!?
マディラがセル・ウォーの上半身を起こす
セル・ウォー
マディラ様、申し訳ございません...
デリザスタ
ちょっとセル坊、マディラへのプレゼント床に置くなよ汚れんだろ?(圧)
ファーミン
化粧品以外にもバッグとかまだあるのに(圧)
ドミナ
僕が預けた宝石類、傷つけてないよね?(圧)
マッシュ
ごめん、ちょっと預けすぎたかもしれないけど、僕の分のシュークリーム潰してない?
マディラ
...お兄様たち(さっきとは比べ物にならない程の圧力)
ファーミン
っ!
デリザスタ
ひぇ...
ドミナ
...!
マッシュ
あばばばば...
マディラ
分かってくださらないようでしたら、今日から一週間、私への部屋への立ち入りを禁じます
4人:えぇー!?
マディラ
そして今後一切、私への貢ぎも禁じさせていただきます(圧)
デリザスタ
ご、ごめんってマディラ!
ドミナ
もうセルを虐めないから!
マディラ
言い訳する相手を間違えていますよ、私に言われてもどうにもなりません
4人が一生懸命弁明するも、マディラは聞く耳を持たない
ドゥウム
マ、マディラ...
エピデム
私たちは...?
マディラ
お二人は来ていただいて大丈夫です😊
2人:ほっ
4人:意気消沈
イノセント・ゼロ
お前たち、マディラを怒らせるからだぞ
マディラ
あなたもですよ、お父様
イノセント・ゼロ
えっ?!!...( 。゚Д゚。)(気絶)
マディラ
...という訳で、長くなりましたが、私の最近の悩みは〝父&兄たちに溺愛されて困ってます〟ということです。
マディラ
自慢話をしたつもりではないのですが、とにかく、お父様とお兄様の貢ぎ癖というものが凄いのです...
マディラ
〝今回こそ〟は改心して欲しいのですが...ハァ(ため息)
ヌッシ
そして一話目に戻る⭐
マディラ
...(何かムカつく)
マディラ
ぺちんっ(ヌッシを叩く)
ヌッシ
あだっ
マディラ
ふん
マディラ
皆様、ここまで読んでくださって本当にありがとうございましたm(_ _)m
マディラ
私の出番は今のところは今回が最後です
マディラ
もしかしたら今後再登場するかもしれません
マディラ
とりあえず、私とはここで一旦お別れです。ありがとうございました!
ヌッシ
どこかで口を滑らせましたとおり、ヌッシは趣味程度に投稿しています。
ヌッシ
また今後新しいストーリーを投稿したら、また見てください!
ヌッシ
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
ヌッシ
ではまた!