主
主
主
はじまりはじまり
太陽
母
朝よー
太陽
太陽
アサガオ
太陽
アサガオ
ちゃんと挨拶しなきゃね!! だって 今日から1年生だもん!! 太陽です!今言った通り今日から1年生!!勉強たくさんがんばるぞ〜!!
太陽
母
太陽
(一応一軒家です)
ザワザワ
太陽
え? 太陽が暇そうに教室を見渡していると1人の女の子に目が止まった。その子はシンプルな白いシャツに黒いスカートを履いていた。どこかで見覚えのある顔……
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
太陽
美月
太陽
美月
太陽
男の子
太陽
美月
男の子
太陽
美月
男の子
太陽
美月
男の子
みんな
太陽
美月
みんな
男の子
男の子が指をさしたのはあたしではなく美月の方だった。 確かに美月は肌が透き通るように白い。そんでもって高い位置に横で三つ編みをしている。
美月
クラスのみんなが美月に注目した。 美月は明らかに困惑している。
みんな
美月
太陽
美月
太陽
先生
みんな
太陽
太陽
先生
みんな
少しハプニングが起きたが結構楽しくやっていけそう!!
放課後。あたしは誰よりも早く下駄箱へ向かった。ふふんっ!まだ誰も来てないっ!あたしが1番!!
太陽
腰に手を当てニヤけていると。
太陽
下駄箱から何かがはみ出していた。うん、なんか白くて細長い……!手!?
太陽
あたしは怖くなってその場から逃げ出した!するといきなり何かに当たった
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
太陽
美月
事情説明中
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
太陽
あれから2人で走って帰った。玄関にランドセルを置いて。すぐ麦茶の準備をしてね。
太陽
美月
太陽
美月
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
太陽
美月
川の傍にボロボロの看板がたっていた。そこには何か文字が書いてある。
太陽
美月
???
太陽
美月
???
???
美月
???
太陽
???
幽霊から謎の巾着袋を貰った
太陽
???
太陽
太陽
美月
???
太陽
???
美月
太陽
???
太陽
美月
???
太陽
よく見ると色んな色がある。黄色、青、紫…それに結構小さいビー玉よりちょっと大きいくらいかな?
???
美月
太陽
???
太陽
美月
???
太陽
???
美月
太陽
あたし達は面白半分でこの水晶玉を貰った。そして幽霊に背を向けまた歩き出した
???
太陽
???
太陽
???
太陽
太陽の光でキラキラと照らされている水晶玉。その色は黄色。
美月
太陽
???
太陽
美月
???
太陽
???
美月
???
美月
???
美月
太陽
???
太陽
???
美月
太陽
???
太陽
美月
手を振り背を向けて帰った。気づけば夕方になっていた
太陽
母
母
太陽
母
幽霊さんの事も内緒内緒!!
こうしてあたし達は幽霊の霊子さんに頼まれてお化けの悩み事を解決することになった! それいけ幽霊探偵!!
主
主
主
主