ララ
バットエンドです!
ララ
さとちゃんが家で○んじゃう話しです。
ララ
すいません
どうぞ
どうぞ
莉犬
ねぇ、答えてよ!
さとちゃん
、、、
さとちゃん
俺が○んでも元気でな、、、
莉犬
いや!
莉犬
俺の前から居なくならないで、、、
莉犬
お願いだから、、、
さとちゃん
ふぅ、、、ふぅ、、、
莉犬
さとちゃん、、、
さとちゃん
り、いぬ
さとちゃん
そんな、泣くな、、、
可愛い顔が台無しだぞ、、、
可愛い顔が台無しだぞ、、、
莉犬
だってぇ、、、
まぶたがだんだんと 重くなってきた。
さとちゃん
莉犬、大好き
"チュ″
莉犬
俺も、大好き、、、泣
そして俺はゆっくりとまぶたを閉じた
ララ
莉犬くん視点です!
俺が顔をあげると、さとちゃんは目を閉じていた。
莉犬
さとちゃん?
さとちゃんの手がだんだんつめたくなっていく。
莉犬
え、、、嘘
莉犬
ねぇ、さとちゃん
莉犬
返事して、さとちゃん、、、
莉犬
うぅ、、、
莉犬
うわぁぁぁっ!
莉犬
いやだ いやだ
莉犬
さとちゃん、、、
ララ
短い小説すいません
莉犬
さとちゃんが〜
ララ
莉犬くん?
ララ
大丈夫?
莉犬
さとちゃん、、、
莉犬
さとちゃんと会話したい
ララ
そうだね
ララ
話してあげようか?
莉犬
話し、できるの?泣
ララ
うん
ララ
待ってて
ララ
さとちゃん、
さとちゃん(幽霊)
?
ララ
莉犬くんが話したいって
さとちゃん(幽霊)
そっか
さとちゃん(幽霊)
莉犬に聞いて欲しい事あるんだ
ララ
?
さとちゃん(幽霊)
HappyENDの時の治療費どうやって払ったのか聞いて欲しい
ララ
わかった
ララ
莉犬くん?
莉犬
さとちゃんは?泣
ララ
元気そうだった
莉犬
良かった泣
ララ
ねぇ
ララ
さとちゃんがHappyENDの治療費どうやって払ったのかって言ってたよ
莉犬
それは、、、
莉犬
お金は、俺、でとこ知ってる?
ララ
うん
莉犬
あれ、実は、、、
体で払ったの。
体で払ったの。
莉犬
さとちゃんを助けたくて
ララ
そうなんだ
ララ
莉犬くんえらいね
莉犬
うん泣
さとちゃん(幽霊)
どうやって払ったの?
ララ
体で払ったらしい
さとちゃん(幽霊)
俺のために?
ララ
うん
さとちゃん(幽霊)
ありがとうって言っておいて
さとちゃん(幽霊)
ごめんな
ララ
いいよ!
気にしなくて
元気でね!
気にしなくて
元気でね!
さとちゃん(幽霊)
あぁありがとう!
ララ
さとちゃんがありがとうって
莉犬
さとちゃん、、、泣
莉犬
うぅぅぅ
莉犬
うわぁぁぁ
莉犬
さとちゃん、やだやだ
ララ
泣かないで
莉犬
うぅぅぅぅ
莉犬
ララ?
ララ
?
莉犬
さとちゃんと話してくれてありがとう!
莉犬
安心した
ララ
いいよ
るぅと
さとちゃんは?
るぅと
いないの?
莉犬
、、、
ララ
、、、
るぅと
えっ!まさか
ララ
うん
るぅと
そんな、
るぅと
僕が助けてあげられなかったから?泣
ララ
るぅとくんは悪くない
ララ
ただ、多分歩ける余裕がなかったからだと思う
るぅと
そっか
るぅと
ころちゃんに言っておく?
ララ
いいよ!
言わなくて
言わなくて
ララ
心配されるとさとちゃんも困るから
るぅと
そうだね
るぅと
黙っておくよ
ララ
うん
莉犬
うぅぅぅ
莉犬
うぅぅぅ
るぅと
莉犬泣かないで
莉犬
るぅちゃん
ララ
長くてすいません。
ララ
終わりです!
ララ
バイバイ
莉犬
バイバイ泣
るぅと
バイバイ