ーsha_SEEDー
sha
大先生...俺のせいで...?
ロボロも辛そうやったし...
...
sha
辛いのに。
ut
sha
sha
ut
ut
大先生は俺の頬に手を当てる
sha
ut
ut
『 死に..たイ』
sha
sha
sha
言わずとも理由なんて分かってる。
ut
sha
俺は黙って大先生を病院へ連れて行った
俺は大先生の体をベットに置く。
ut
sha
俺は何も言うことが出来なかった。
そのまま俺は逃げ出すように病院を出た
俺のせいで追い詰めていた
大先生があんな辛そうにしていた
ありがとうと言っているその顔は。
泣いていた。
何を思っているのか、さっぱり分からなかった。
それにしてもロボロは何かあったのだろうか。
随分血に対して恐怖を持っていた...。
あんまり深くは聞かない方がいいのかな
家に帰ると そこにはショッピくんが居た。
ショッピは事情を知らない。
無線機を付けていなかったから
syp
sha
俺はニコッとショッピに笑いかける。
syp
sha
sha
syp
「シャオさん、 泣いてますよ?」
sha
ポタポタを頬を垂れる涙
syp
優しい声色でショッピくんはそう言う
sha
何を言えばいいのか分からなかった。
syp
sha
俺は部屋から出た。
いつも逃げてばかり
何も言えない
言える環境があるのに逃げる
人を信頼できない
俺が
死んだらどんな反応するんだろうな
誰も悲しまないのかな
大先生は
悲しんでくれるのかな
泣いて、後悔してくれるのかな
そんな答えもないことを考える。
そんなフラグ。
sha
後ろから何者かに刺される。
考え事をしていたからか、避けることが出来なかった
そもそも避けるなんてこと出来なかっただろう。
sha
腹部に深々と刺さるナイフ。
痛みで俺はその場に倒れた。
sha
背中から倒れたからか ナイフが更に奥に刺さる
それでも俺は問う。
sha
仮面を被り、真っ黒な服の男
sha
ガタイ的には男っぽい体つきをしている
俺は手を伸ばすが、届くはずも無い。
sha
sha
コメント
17件
続き楽しみッッです、、、!!
シャオちゃんのこと刺したの誰や?(^^) 刺したやつ刺す(??) 続き楽しみでええええすっっ