呑気に鼻歌を歌いながら、 朝ご飯を作る。
やっぱり、14人分って、 多いな・・・
——
そして、朝ご飯は 無事に出来上がり、
ふとリビングに 目を向ける。
すると、
もう既に、約半分の 人が起床していた。
え、起きるの早いな・・・
と、心の中で 呟きながら、
リビングに出来た 朝ご飯を並べる。
朝ご飯を机に 乗せると、
待っていたかのような キラキラして目で、
みんぎゅが席に座る。
まるで、犬のよう。
🐶みんぎゅ.
○○.
この私たちの会話が 聞こえたのか、
他のメンバーも、 ぞろぞろと席に座り、
みんぎゅと同様、 目をキラキラ輝かせる。
🦖でぃの.
🦖でぃの.
○○.
私が言いかけた ところで、
うぉぬが、話を とぎるかのように
大きい声で喋り出す。
🦊うぉぬ.
🦖でぃの.
🍒くぷす.
🦊うぉぬ.
🍒くぷす.
🍒くぷす.
🦊うぉぬ.
その平和な会話を 聞きながら、
私も席に 着こうとする。
あ、起きてない人たち、 起こしに行かないと・・・
そう思い、『他の人 起こしてくる。』と声をかけ、
2階の寝室に向かった。
- はに&しゅあ部屋 -
○○.
小さな声で言いながら ドアを開けると、
案の定、おっぱ達は、
2人で蹴り合いながら 寝ていた。
○○.
そう言った瞬間。
👼はに.
はにおっぱが、勢いよく 目を覚ました。
○○.
○○.
👼はに.
あ、寝起き、 悪くは無いんだな・・・
はにおっぱが、 目を擦りながら
ベッドから起きるのを 見ていると ——
🐰しゅあ.
寝ぼけている しゅあおっぱが、
はにおっぱを勢い良く ベッドに戻し、
そのまま抱きしめた。
👼はに.
はにおっぱも、 ため息ついてるくせに、
結局また瞼を 閉じようとする。
○○.
私は、全然起きようとしない おっぱ達の近くに行き、
全力で2人を揺さぶる。
すると ——
??.
- 『マネージャー生活』 8 -
- 終わり -
コメント
37件
続き、めっちゃ気になりますッ!!🙇🏻♀️
やば!続きが気になりすぎる・・・1から全部ぶっとーしで見ちゃった(ノ≧ڡ≦)☆ ○○が羨ましすぎる(๑꒪ㅁ꒪๑)u✩ra✩ya✩ma
ジスハンもジスハンで、ウォヌもウォヌですね~