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チェリーブロッサム第1章

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チェリーブロッサム第1章

1 - チェリーブロッサム第1章

♥

69

2019年10月12日

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桜咲く季節の日 私大野優衣は高校生になりました

そしてけして手の届かない存在の 人に恋をしてしまいました

さくらんぼのように繋がれたらなと 思うこの気持ち

校長先生

入学式を終わります。礼っ!

ザワザワッ

優衣

はぁ~やっと終わった、にしても誰とも話せなかった、、、。

たちどまる

優衣

あれ?こんな所にも体育館あるんだ

地面にボールがつく音が聞こえる

優衣

ん?誰かいるのかな?

男の人と目が合う

涼介

ん?どしたの??

優衣

あ、いえ!たまたまここに来ちゃって、、、

涼介

そっか!新入生?

優衣

そ、そうぢぇす!!

あぁーー!私たっら噛んじゃった、 恥ずかしい、、、

先輩は笑った

涼介

君面白いね!

優衣

え、いや全然そんな、、、

涼介

名前なんて言うの?

優衣

大野優衣です、

涼介

優衣ちゃんか、よろしくね!
俺3年の山田涼介!

優衣

よ、よろしくお願いします、、

山田..涼介先輩か..

バスケしてる所かっこいいな

あたしは先輩の姿をみながらボッーとしていた

七海

りょーすけ!

涼介

おー七海じゃん、どした?

彼女さんなのかな..?

七海

ん?あのこ誰?

涼介

あぁー1年生の子だよ

七海

ふーん

な、なんか気まづい..

優衣

あ、あの!私帰ります..
失礼します!

涼介

あ、ちょ、!

あたしはその場を走って体育館からでた

優衣

はぁ~つ、疲れた

優衣

涼介先輩彼女いるのか...

なぜか心が痛かった

優衣

帰ろっと、、

きっと気のせいだ走ったせいかもしれない

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69

コメント

10

ユーザー

いいお話ですねー!

ユーザー

山ちゃんじゃないか

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