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目が覚める
如月美紀
体を伸ばす
如月美紀
なにか温かいものがある
如月美紀
他人の腕だ
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
昨夜
笠井先輩
私は如月美紀
とある公立高校の化学教師をしている
卒業式が終わり、打ち上げに来ていた
みんなお酒が入り
ずっと賑やかな人
泣き始めた人
寝てる人など
もうグダグダになっていた。
笠井先輩
如月美紀
笠井先輩
如月美紀
笠井先輩
笠井先輩は私の4個年上で
現国の先生をしている。
笠井先輩
夏目奏汰
笠井先輩
夏目奏汰
私の同僚で
数学の先生
無口で無愛想だが
根はしっかりしてて
授業も仕事もできる人だ
如月美紀
笠井先輩
笠井先輩
夏目奏汰
そう彼とは
高校が一緒だ
如月美紀
夏目奏汰
笠井先輩
笠井先輩
笠井先輩
夏目奏汰
夏目奏汰
笠井先輩
如月美紀
笠井先輩
笠井先輩
私は奏汰君の背中に飛び乗る
耳元で囁く
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
笠井先輩
笠井先輩
笠井先輩
夏目奏汰
如月美紀
笠井先輩
笠井先輩
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
押し倒される
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
顔が熱くなる
目が合う
顔が近づいてくる
周りがざわざわし始めた
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
次は〜藍ヶ丘
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
手を握られる
夏目奏汰
ドサッ
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
結局危なかしかったので
お姫様抱っこして帰ってきた
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
立ち上がると
如月美紀
裾を握られる
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
ポロポロ涙をこぼす美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
ブラウスの襟元が赤黒くなっている
夏目奏汰
思わずブラウスをめくる
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
美紀を抱き寄せる
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
ドクドクドクドク
彼女の脈拍が早くなっているのがわかる
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
ガタン
外で物音がする
如月美紀
如月美紀
如月美紀
如月美紀
彼女は自分の胸の中にうずくまった
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
服を脱ぎ始める美紀
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
夏目奏汰
一番マシな前開きのシャツを投げて渡す
如月美紀
お構いなしに着替え始める美紀…
夏目奏汰
顔を背ける
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀
如月美紀
如月美紀
背中に小さな体が乗る
夏目奏汰
夏目奏汰
押し倒す
如月美紀
夏目奏汰
夏目奏汰
ボタンも閉めずに寝ている
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
夏目奏汰
チュッ
唇にキスをする
夏目奏汰
如月美紀
如月美紀は
記憶が飛んでいた