レーナ
レーナ
レーナ
レーナ
レーナ
美月
そういうけどさとみ先輩は走っていく。
さとみくん
美月
私も走ろうと思ったけどここでもしクラスメイトがいたら?ここに先生がいたら?美術館なのに走ったら優等生じゃなくて問題児にされてしまう……。そう思うと汗が流れた。
美月
けど……っ!
美月
私は思いっきり走った。さとみ先輩は驚いたような顔で私を見ていた。
さとみくん
美月
私を運動がまぁまぁできる方だったからさとみ先輩にすぐ追いついた。
美月
私はそう言いながらさとみ先輩に抱きつく。
さとみくん
さとみくん
美月
さとみくん
美月
私が涙を流すとさとみ先輩が私の涙を拭ってくれた。
さとみくん
美月
さとみくん
美月
さとみくん
さとみ先輩はいたずらっぽい横目で私を見た。
美月
さとみくん
美月
さとみくん
私はさとみくんのシャツを掴む。
美月
レーナ
レーナ
コメント
13件
少し「夜が明けたらいちばんに君に会いに行く」に似てる気がする...
いい物語だ! さとみくんやっぱり優しいな
続き気になる!頑張ってください💪さとみくん優しいな(色々と)私が美月ちゃんだったらそんな感じになりますw(リアルでそんな感じなので)だからこの物語を聞いて優等生じゃなくていいんだと思いましたなのでちょっと前から変わってますあっすいません初コメです!