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人生の最も貴重な時間はいつ?と聞かれたら
なんと答えるだろう?
もし、そんな質問があるなら
俺は真っ先にこう答える
「平凡な何気ない毎日」だと
窓から見た感じ、山奥と言った所か
役職は村人
同じ村人側は六人いる
対して狼側は二人
少し安心したが、今から二時間後には投票しなければならない
最初に口を開いたのは大河内だった
大河内
板倉
菅原
伊藤
青山
しかし手を挙げるものはいない
なんの情報もないまま、投票時間に迫ってきた
綾瀬
森園
板倉
古河
古河が言った
古河
古河が指したのは板倉だった
板倉
板倉
古河
古河が笑いながら言う
一体何がそんなに面白いのか
古河
板倉
ついに板倉も我慢できなくなり古河に襲いかかろうとした
が、手前で大河内が止める
大河内
空気は最悪のまま、残りの一時間を各自で過ごすことになった
俺は自分の部屋で考えてみた
青山
俺はさっきの騒動を思い返す
青山
最初は情報が少ない
軽はずみな言動で相方の狼を吊るす行為なんてしない
青山
刻々と時間だけが過ぎていく
そのとき、部屋をノックする音が聞こえた
青山
青山
綾瀬
青山
俺達はロビーへと向かう
向かい合って椅子に座り投票をする形にした
投票時間、そいつは吊られた
青山リョウスケ 生存 伊藤ケン 生存 大河内マサハル 生存 板倉ゴウ 生存 綾瀬メグミ 生存 菅原マイ 生存 古河ミサキ 生存 森園カホ 生存
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