サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
サカナ
それは、作戦会議のためにナチスの家に来ていたことが始まりだった
ナチ
日帝
日帝
ナチ
ナチ
ナチ
日帝
日帝
その頃にはイタ王は寝返っており、裏切り者は連合軍の南下政策やレジスタンスに追われていると聞いた
まあ、裏切り者のことなど気にすることはないか
ナチ
ナチ
なにやら上機嫌なナチスは、ニヤニヤしながら台所へ向かった
日帝
日帝
辺りを見回すと、机に一枚の写真が置いてあった
なにやら廃墟のようであり、白い雪は汚れている
日帝
何かの資料から落ちたものかもしれない
戻ってきたらナチスに伝えてみるか
ナチ
日帝
両手に上等そうな器を持ったナチスが戻ってきた
辺りに良い香りが広がる
日帝
日帝
ナチ
ナチスは器を机に置き、私から手渡された写真をまじまじと見つめる
ナチ
日帝
日帝
ナチ
日帝
ナチ
ナチ
ナチ
ナチスはいつものように、猛獣のような歯を見せて笑った
ナチ
ナチ
ナチ
本当はこの時に気付くべきであったが…
彼を信じ切っていた私は、彼の言うことを真に受けた
日帝
日帝
彼は自分の紅茶を飲み干した
そして、口の端をニヤつかせながら、こう言った
ナチ
日帝
ナチ
ナチ
日帝
日帝
ナチ
※今からやるのは除霊などではありません デマの可能性が高いですが、絶対に行わないでください
日帝
暗闇で、血を吸ったように赤い彼の目だけが見える
ナチ
ナチ
ナチ
変に鼓動が大きく聞こえる
ナチ
ナチ
ナチ
ナチ
彼は何かブツブツと呟き、私に水を渡してきた
ナチ
ナチ
彼は緊張感などない様子で、水を手渡してくる
日帝
ナチ
ナチ
ナチ
彼はニヤニヤと笑っているような気がした
急に明るくなった照明に眩しさを感じながら、飲み干した水のコップを返した
日帝
ナチ
ナチ
先ほどよりも上機嫌のナチス
私たちはそのまま会議をし、その日は解散した
現在
私は奇妙なモノと遭遇しやすくなっている気がする
日帝
まあ、何年も前のものだ
迷信だったのかもしれない
お邪魔しまーす!
日帝
日帝
にゃぽん
ベラルーシ
エストニア
日帝
日帝
彼女らはにゃぽんの友達らしい
まさか蘇国の娘と友人になるとは…
だが、私に交友関係まで口出しする趣味はない
自由に楽しく過ごしてくれれば、それでいいのだから
私たちは私の部屋に移動して、女子会をしていた
エストニア
にゃぽん
エストニア
エストニア
ひどく怯えた様子で話しかけてくるエスティちゃん
お父さんが怖いのかなと思ったけど、何か違う気がする
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
エストニア
ベラルーシ
ベラルーシ
にゃぽん
エスティちゃんは何かを考えて、こう言った
エストニア
にゃぽん
エストニア
ベラルーシ
エスティちゃんはソ連さんの養女で、ベラの妹にあたる
でも、エスティちゃんの霊感については知らなかったみたいだ
エストニア
エストニア
にゃぽん
エストニア
ベラルーシ
だからエスティちゃんはお父さんを怖がってたんだ
にゃぽん
エストニア
エストニア
ベラルーシ
にゃぽん
にゃぽん
エストニア
普段大人しいエスティちゃんが、声を荒げて否定した
エストニア
エストニア
エストニア
にゃぽん
自分はオカルトの類を、フィクションとして楽しんでいた
…だけどもう、フィクションじゃない
ベラルーシ
エストニア
エストニア
にゃぽん
エストニア
エストニア
にゃぽん
エストニア
エストニア
エストニア
まさか、お父さんにそんなものが憑いてるなんて…
ベラルーシ
エストニア
エストニア
にゃぽん
エストニア
にゃぽん
ベラルーシ
エストニア
エストニア
にゃぽん
エストニア
ベラルーシ
エストニア
ベラルーシ
お父さんは戦争で結構な批判を受けているから、あり得ないとは言い切れない
でも、そこまでひどく恨んでる国はいなかった気がする
にゃぽん
ベラルーシ
エストニア
にゃぽん
エストニア
エストニア
にゃぽん
年下相手に強く言うのはどうかと思うけど、私はお父さんが心配だった
それにお父さんを殺したいほど憎んでる国なんて、いつ本体が襲ってくるか…
エストニア
エストニア
エストニア
つまり、利害が一致してるって感じなのかな?
エストニア
エストニア
ベラルーシ
にゃぽん
エストニア
にゃぽん
お化けとの縁なんて初めて聞いた…
エストニア
にゃぽん
エストニア
ベラルーシ
エストニア
エストニア
にゃぽん
可愛い顔で平然と恐ろしいことを…と思いながら、私はお兄ちゃんたちとこの前のお寺に行くことを決めた
コメント
3件
何してんのよナチスぅぅぅぅ😭あんたらナチ日帝はイチャコラしてればいいの、「?」しなきゃ泣いちゃうよ!いいの?泣くわよ😭びぇぇぇぇ。 °(°´ᯅ`°)° 。