テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

一覧ページ

僕の忘れ物〜本当の僕は、どこ...〜

第24話 - 夢の意味

2022年09月16日

#SnowMan

#snowman妄想物語

(*･ω･)*_ _)

宮舘涼太

ヤホども

宮舘涼太

宮舘涼太です

宮舘涼太

ここまで来て単独は初めてだね

宮舘涼太

俺はこういうの向いてないかもしれない...

宮舘涼太

でも、皆さんと話すことが出来てとても嬉しいです

宮舘涼太

今度は他のメンバーも連れてきてもらおうかな？w

宮舘涼太

では、本編へ...

宮舘涼太

どうぞ✨

夢の中

なんで、9人になったの？

3人は入ってこなくても良かった

？？

はぁはぁはぁ...

〇〇くんはあっちで活躍してた方が良かったんじゃない？

〇〇くんはグループ抜けてまで来る必要ないでしょ

🤍くんはセンターにむいてない

？？

あ"ぁーー！！

ラウール

...！

そこには下を向きながら座っている男の子

6人が良かった

そして、どこからか聞こえる声

？？

う"ぅ...！

そして、男の子の苦しそうな声...

ラウール

大丈夫...じゃないよね...

？？

誰も近づかないで！！

？？

もう僕に...話しかけないでよ！

ラウール

ごめんね...

〇〇くんは🤍くんのこと嫌いだよ

？？

そんなこと...わかってるよ！！

ラウール

🤍くんって言葉に反応してる...

ラウール

君は🤍くんって言うんだね

🤍くん？

.....

🤍くん？

もう、僕に関わらないで...

迷惑かけないでよ

🤍くん？

分かってるって！！

🤍くん？

もう、耳なんて聞こえなくなればいいのに...

ラウール

それじゃ、大切な人の声も聞こえなくなるよ

🤍くん？

.....

🤍くん？

あなたに...(ﾎﾞｿｯ

ラウール

？

🤍くん？

あなたに、僕の辛さが分かるわけない！

タッタッタッ (🤍くん？は駆け出していった)

ラウール

待って！

ラウール

...顔、見せてもらえなかったな.....

ラウール

体、傷だらけだった

ラウール

辛いんだろうな...

？？

〇〇...

？？

〇〇！

？？

ねぇってば！

ラウール

！

ラウール

やっと起きた！

ラウール

僕か...

ラウール

なんで悲しそうなのさ！

ラウール

せっかく頑張ってきたのに...！

ラウール

ごめんごめんw

ラウール

さっき違う夢見ちゃって...

ラウール

夢？

ラウール

うん、なんか苦しそうにしてる男の子がいた...

ラウール

苦しそうにしてる、男の子...

ラウール

誰なんだろうね...

ラウール

声じゃ分かんなかった

ラウール

顔も見れなかった...

ラウール

そっかぁ...

ラウール

なんか理由があるかもね！

ラウール

理由...？

ラウール

僕ね、夢にはどれにも理由があると思うんだ！

ラウール

なにか伝えようとしてるのかも！

ラウール

んー...

ラウール

記憶を戻す、手伝い...とか？

ラウール

あぁ！有り得るね！

ラウール

でも、僕はJr時代のことしか記憶にないからアドバイスできないや！

ラウール

だよね...起きたらメモしとく！

ラウール

それいいね！

ラウール

あっ...そろそろ起きる時間だよ！

ラウール

またね*˙︶˙*)ﾉ"

ラウール

うん、またね*˙︶˙*)ﾉ"

ブーブー...ブーブー(アラーム音)

ラウール

ん、んぅ...

ラウール

...んー(背伸び)

ラウール

ゆ、め...

ラウール

あっ、メモしとかないと！

カキカキ✎*(メモする)

ポタッ(ノートに涙が落ちる)

ラウール

えっ...

ラウール

なんで僕、泣いてるの...ｸﾞｽｯ

ラウール

そういえば、起きた時からなんか違和感あったんだよなぁ

ラウール

夢を見て、泣いてた...？

ラウール

ホントに、夢には意味があるのかな...ｸﾞｽｯ

ラウール

やばい、涙止まんない

ラウール

誰か呼ばないと...ｸﾞｽｯ

宮舘涼太

ラウール、どうしたの？

ラウール

実は、ｸﾞｽｯ

宮舘涼太

泣いてるの！

ラウール

うん...起きてから止まらなくて

宮舘涼太

分かった、今から行くね

宮舘涼太

ちょうど翔太もいるから、連れてってもいい？

ラウール

うん、ありがとう

宮舘涼太

全然、直ぐに行くね

ラウール

...ｸﾞｽｯ

ラウール

胸が苦しい...

ピンポーン(インターホンの音)

ピッ(インターホンが反応する音)

ラウール

は、はい...

宮舘涼太

ラウール、来たよ(インターホンからの音)

渡辺翔太

大丈夫か！(インターホンからの音)

ラウール

多分...今開けるね

ガチャ...ガチャン(ドアの開け閉め)

宮舘涼太

ラウール？

ラウール

ここ...ｸﾞｽｯ

渡辺翔太

何があったんだ...？

ラウール

実は...

夢のこと、そして起きてからのことを話した

宮舘涼太

そうだったんだ...

宮舘涼太

でも、なんで泣いちゃったんだろう...

渡辺翔太

不思議だよなぁ

ラウール

僕も、分かんない...ｸﾞｽｯ

宮舘涼太

その男の子の特徴、教えてくれる？

ラウール

んー...髪は黒で、肌は...

僕はわかるだけの情報を伝えた。

その後、2人はコソコソ話し出したの。何かわかったのかな...？

ラウール

なにか心当たりあるの...？

宮舘涼太

うん...

渡辺翔太

それ...

だてなべ

ラウールだよ/ラウールじゃね

次回に続く

僕の忘れ物〜本当の僕は、どこ...〜

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

5件

初コメ＆フォロー失礼します！次回もお楽しみです！ラウールの記憶が少しずつ戻ってきてるから、すごいな！多分、自分が記憶喪失になったら、思い出そうとは思わないから、ラウール頑張って！

主さんの物語大好きです！いつも見させてもらってます(*^^*) 続きが楽しみ〜‼️

(*･ω･)*_ _)

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。