赤 嫌われ 注意 .
黄 悪役 注意 .
BL 要素 あり .
ある日 紫 ー くん の 家 に 緊急会議 で 呼ばれた 。
『 とにかく 早く来て 。 』
それだけだった 。
何事か 、 と 思い 直ぐに ジャンパー を 羽織り 、外へ出た 。
赤
赤
紫 ー くん の 家 に 着くと 、そこには 意外な光景 が 広がっていた 。
頬を 抑えながら 涙 を 流す 黄 ちゃん 、
そんな 彼 の 背中 を さすっている 俺の 大好き な 彼氏 、 桃ちゃん 。
壁 の 方を向いて 何かを抑えている ジェル くん 。
そして なんとも言えない 表情の 紫 ー くん と 青 ちゃん 。
赤
桃
青
赤
なんか … 怒 、ってる ?
ど 、どうしよう …… っ 、
赤
黄
紫
青
え、? 待って 本当に わかんないんだけど 、
俺 、なんかしたかな 、
赤
桃
赤
突然 聞いた事のないくらい 低く ドスの効いた声 。
桃
黄
黄
赤
赤
まさか 。
嫌な 予感が 込み上げ 、 不安に 追い込まれる 。
青
青
赤
力を振り絞って そう 叫ぶ 。
でも 5人 には 響かなかったみたい 。
集まるのは 怒りの 視線ばかり 。
その 瞬間 、俺 の中で 何かが ぷつん 、と 音を立てて切れた気がした 。
続 く .
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