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目が覚めると何故か自宅にいた。

横を見るともう残り1輪になっていた。

最近花の減りが速い。

もう僕の人生は終わってしまう

痛い。痛い痛い痛い痛い…痛い…

横を見るとチューリップの花びらが落ちていた。

また1枚。青葉さんを思い出す度に激痛と共に落ちていく。

僕は眠りについた。

目覚めると花びらが1枚になっていた。

もう死ぬなら…

最後にもう一度青葉さんに会いたい。

来世で会う約束をしたい

会えるかは分からないけどね笑

僕は急いで学校の支度をして向かった

何故か心も痛くなくて

神様が最初で最後の味方をしてくれたんだなって思った。

放課後。

廊下で見かけた彼の姿。

僕は彼に近づき

青葉さん!

大きな声で言った。

………

こちらを向いてからまた前を向いて進もうとする

僕は全力で彼の手を掴んで引き止める

お願いです…最期なので…

一つだけ…お願い……言ってもいいですか…?

僕は思いっきり息を吸って言った。

──────────────────────!
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コメント

6

ユーザー

好きすぎる…フォローandブクマ失礼しますm(*_ _)m

ユーザー

え、あ、うん(?) すき。((ゑ? 黄くん…最期は言っちゃだめよ…(´;ω;`) なんのお願いだろ…Ҩ(´-ω-`) 続きが楽しみなのだ!!

ユーザー

読んでくれてありがとうございます♡ちゅきです(きも) 続きは安定の500⬆で!

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