俺の過去は少し壮絶

俺の過去は少し壮絶。

名前 裂雷(さくらい)那凛(なりん) 誕生日 12/24 年齢 20歳(最近なったよ!) 身長 167cm 体重 26kg 好物 チョコパフェ 嫌いなもの 納豆(匂いが無理) 所属 沙昏威(さくらい)のＮｏ．2＆天王寺組唯一の城戸派

俺の名前は裂雷那凛

↑ガーベラ 花言葉「神秘」

↑カーネーション 花言葉 「永遠の幸福」

天王寺組城戸派のＮｏ．2、浅倉潤の墓参りに来ているマフィアのＮｏ．2であり、

天王寺組 唯一の城戸派、

媧燐、俺の姉であり城戸派トップの城戸丈一郎の奥さんで２児の母だ、

そうそう、この潤凛って子は潤が死ぬ前に産まれた娘だ、

、この來翔(らいと)さんと唐菜(からな)さんはホントの親じゃない、 俺たち4人を拾ってくれた恩人だ、

仁志さんとは近くの公園で待ち合わせしている、 正直言うと、娘を連れて行くのは怖い

この子が虐められるんじゃないかと、

けど、仁志さんもいるから大丈夫と願いたい、

着いたけど、やっぱり怖い、仁志さんがいるとしても怖いものは怖い

速水、兄貴達はもちろん信じてくれてた、 けど、ほかのモブ組員は明美を信じた、

数分後

本当は、、、

嘘じゃねぇんだよくそばばあが

明美がまさかの潤凛を刺そうする!!ヤベェ！ 間に合わねぇ！

事務所内に肉が潰れたような音と共に潤凛の泣き声が響き渡った

庇うのが悪い？……

庇われてわりいことなんてねぇ、 感謝される、

俺のせいで仁志さんが、、、

さっきのことが脳裏に張り付いて会食どころじゃない、、

そうや、俺の過去を1部教えるわ、俺は全く覚えてないんやけどな、兄さんがよく話してくれた過去話や、

大前提として、俺は10歳までの記憶を全く覚えてへん、

会食

会食の時に母さんと俺ら4人で来てたらしい、 母さんらは政治家なのに裏では極道と繋がっていたらしく

よく交流してたのは……

天王寺組だったらしい

その時、三國さんが俺達の母 都雅に話しかけた、

兄さんは呼び戻された、としか行ってなくて誰に呼び戻されたんだろうって思ってたけど、大嶽さんだったんだ、

兄さんは大嶽さんか三國さんに2人が頼んでたご飯をちょっと貰ったって言ってた、

その時母さんはビクビクしてた、らしい俺は全然覚えてないから分からない、

俺らは父さん母さんに一度も似てるなんて言われたことが無かった、だから兄さんは泣いていたらしい、

ここからは兄さんもあまり覚えてないらしい、けど 俺ら4人はしばらく三國さんのところに居てそこから來翔さん、唐菜さんに引き取られたらしい、

だから、うちらは三國さん達、來翔さん達に救われた、 今は頭も上がらない、

次回、「天王寺組と会食」