柘榴
私は申し訳ないと思いつつも明日からも洗濯よろしくと思っていた。洗濯物を後で持ち帰ろうとかごの中に入れた。そして私は手早くお風呂へと入ったのであった。
燭台切光忠
鶴丸国永
大倶利伽羅
光忠と伽羅は初めてだが鶴丸は三日月達と一度入っているので二度目である。そして脱衣所で三人とも服を脱いでお風呂へと入ってきた。
柘榴
私は髪や体を洗い終え、湯舟に浸っていた。すると、入り口のほうから誰かが入ってきた音がしたが湯気で誰か分からない。
柘榴
気のせいだと思いたいな…。でもそれはあっけなく崩れ落ちた。
燭台切光忠
髪と体を洗い終えた三人が柘榴が居る浴槽へと来てしまったのだった。
柘榴
燭台切光忠
大倶利伽羅
柘榴
燭台切光忠
私が荷物を籠の奥のほうに入れてたから見えなかったのかな?まあ別に大丈夫か。ん?二人がいるってことは、もしかして……
鶴丸国永
燭台切光忠
鶴丸国永
おい!光忠だって仲間だったら戸惑ったりはしないでしょ!(たぶん)何言ってんだろ、鶴丸のこと一回殴ろうかな。でも鶴丸は私の事に気がついていないようだ。まあ別に一緒に入るのははいいんだけどね。(いつ面で露天風呂に行くこともある)
柘榴
鶴丸国永
私の声にやっと気がついたようで驚いて目を見開いて私を見てくる鶴丸。早く入らないと風邪ひいちゃうのにな。あ、シカトしておこう。危うく忘れるとこだった。
燭台切光忠
柘榴
燭台切光忠
大倶利伽羅
思い思いに湯船に入ってくる二人。ちゃっかり私の両サイドだ。
柘榴
燭台切光忠
大倶利伽羅
柘榴
燭台切光忠
鶴丸国永
流石にしびれを切らして湯船に入ってくる鶴丸。ちゃっかり私の真正面だ。
柘榴
鶴丸国永
柘榴
鶴丸国永
柘榴
鶴丸国永
まるで捨てられた子犬のような目でお願いされている、目の前で!この顔されて断れる人いるの!?絶対いないでしょ!たとえどんなに冷酷無慈悲でも断れない!
柘榴
鶴丸国永
私の言葉に鶴丸は顔をぱあっと輝かせながら私に抱き着いてきた。もはや抱き着くというよりは飛び付くのほうがあってるかもしれないほどの勢いで。
柘榴
鶴丸国永
柘榴
燭台切光忠
柘榴
大倶利伽羅
柘榴
燭台切光忠
柘榴
鶴丸国永
柘榴
鶴丸国永
燭台切光忠
大倶利伽羅
柘榴
燭台切光忠
鶴丸国永
柘榴
鶴丸国永
柘榴
大倶利伽羅
柘榴
鶴丸国永
柘榴
燭台切光忠
柘榴
鶴丸国永
燭台切光忠
大倶利伽羅
柘榴
燭台切光忠
大倶利伽羅
鶴丸国永
柘榴
燭台切光忠
柘榴
鶴丸国永
大倶利伽羅
燭台切光忠
その後しばらく四人で雑談をしたのであった。
コメント
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続きが楽しみです!!