もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
ボコッ
陽菜
ボコッボコッ
陽菜
お母さん
ボコッボコボコッ
陽菜
ポロッ
陽菜
お母さん
お母さん
ボコッ
陽菜
陽菜
陽菜
陽菜
お母さん
お母さん
陽菜
お母さん
ドッ (蹴り
陽菜
お母さん
お母さん
お母さん
ドカッ(蹴り
陽菜
お母さん
お母さん
お母さん
陽菜
お母さん
お母さん
お母さん
陽菜
お母さん
お母さん
お母さん
陽菜
お母さん
お母さん
陽菜
お母さん
お母さん
陽菜
お母さん
お母さん
通話
03:58
ガシッ
陽菜
お母さん
陽菜
お母さん
陽菜
お母さん
お母さん
陽菜
お母さん
お母さん
お母さん
陽菜
陽菜
お母さん
陽菜
陽菜
お母さん
グイッ
陽菜
バシッ
お母さん
陽菜
陽菜
陽菜
お母さん
私はそのまま家を飛び出た
私はそのまま夢中に走った。
はぁはぁ、
もう限界だった
朝早く起きて、朝ごはんつくって、
洗濯して、掃除して、
家事全部完璧にやって、
お母さんの機嫌とって、
学校の準備して、勉強して、
成績下がらないように、
学校の仕事終わらせて、
みんなからの信頼を壊さないように、
お母さんの機嫌損ねないように、
放課後のバイト、毎日フルタイムで入って、頑張って、
休日は、朝から夜まで働いて、
余った時間家事と勉強、学校の仕事。
寝る間も惜しんで頑張って、
やっと来た月曜日。
学校で過ごして、
家に帰ったら、お母さんに殴られて 蹴られて
それが終わったら、ご飯つくって、 家事全部完璧に終わらせて、
寝る間も惜しんで、勉強して学校の 仕事終わらせて、、、
1番学校にいる時間が楽しかったなぁ
友達と過ごす時間が1番好きだった。
まぁでも、いい子を演じてるだけなんだけど、 ww
…でも、唯一私の事を褒めてくれたなぁ
もう無理だ
頑張れない。
今まではまだ耐えれたけど、
このままあの家にいたら唯一の楽しみも無くなる。
友達にもう会えない。
この現実がより一層、私の心を動かす
さっきよりもっともっと、走るスピードを加速させた。
はぁはぁ、
お母さん
応答なし
お母さん
応答なし
お母さん
応答なし
陽菜
陽菜
頑張っても、頑張っても、
頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても頑張っても
お母さんは認めてくれない、
友達と会えず、風俗で体を売らせられるくらいだったら、死んだ方がマシだ。
…
わたしって必要なのかな…
そう思った私の足は、 自然と”あの場所”に向かっていた。
もっちー(主)
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もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
もっちー(主)
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