溺愛

ｶﾁｬｶﾁｬ

このテキスト色はドラケンの心の中だと思ってください

俺はマイキーから逃げることを図り始めた

ｷﾞﾛｯ(冷たい視線で睨む)

家中を見回り、そうやって情報を集めた

マイキーの束縛が強くなる一方でもある

俺の自由を取り戻すためだった

数日後

今日俺はここから逃げる

マイキーは今日一日家を空けるらしい

誰かが見張りに来るかもしれねぇが

騙して逃げようとそう考えた

蘭…

ｶﾞﾁｬ(マイキーが出ていく)

俺はマイキーから逃げられるとそう確信していた

そう確信していた

俺は逃げるのに成功したと思っていた

こうやって逃げることを知られていたのも知らずに

帰ってすぐ三ツ谷に連絡をとった

安心した途端涙が流れてきた

よっぽど怖かったのだろう

俺はもう自由だと思っていた

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

俺は全てを理解した

マイキーがあんなに疑ってきたのも

蘭があんなに落ち着いていたのも

俺は

何もかも完璧だと思っていた

ﾌﾟｽｯ(睡眠薬)

俺はそこから意識が途絶えた

ｼﾞｬﾗ

大量の鎖で繋がれていた

俺は理解した

マイキーがやったのだと

ｻｧｧ(ドラケンの顔から一気に血の気が引く)

媚薬の乗った舌をつきだす

無理やり口を開けられDキス

数分後

俺は犯して欲しい気持ちでいっぱいだった

それを言わない為余り喋らなかった

そこにはマイキーの元気なモノが

俺は拒まず咥えた

ｼﾞｭﾙｯｼﾞｭﾙﾙ

マイキーはドラケンの頭をつかみ さらに奥へマイキーのモノを入れる

ｽﾞﾌﾞｯ

🥖🍞🥐🥞🍔🌭🍕×(ご想像にお任せします)

とそう耳元で囁く

ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ