類
おはよう。
類
いや,こんにちは。
類
こんばんは?。
類
どっちでもいいや。
類
じゃぁ,続きね。
類
スタート。
寧々
だって,
目 の 光 が 見 え な い 。
類
…え?
類
そ,そんな訳ッ…
類
ね?ないよね?司桾!(ニコッ
司
…
類
…ッ
類
え,えむく…ッ
えむ
…(ふるふるッ
類
え…えむ桾までどうしたんだい?(ニコッ
類
ハイライトが消える訳無いだろう…?
えむ
…前まで,ピッカピカー!で,キラキラー!,だったのが,
えむ
ずぅーん…とか,ぐわぁーん見たいになってるよ…!
えむ
ね?司桾?
司
…あぁ,
司
ずぅーんとかぐわぁーんとかは分からんが,
司
確かに光が見えないな,。
寧々
…
類
…ッ
類
はぁ…
類
そんなに暗く見えるかい?。
司
ッ?!(はッ…?)
えむ
えッ…?(怖い…)
寧々
…ッ(類…)
類
そうかい。
類
…そうだね。
類
もう疲れたよ。
類
死にたいぐらいにね。(デスボイズ)
司
ひッ…?!
えむ
類桾ッ?!
寧々
?!
寧々
ちょっと類!本当にどうしたの?!
類
どうもしてないさ。
類
僕は何もしてない。
類
悪いのは
類
あいつらなんだ。
寧々
あいつって?!
類
…僕を酷く…
類
いや。何でもないよ。
えむ
…類桾,教えて?
司
そうだぞ類!俺らを頼れ!!
類
頼ってるさ,十分なぐらい。
類
さぁ,ショーの練習をしよう。
類
ミクくんやKAITOさんを待たせているよ。
寧々
ちょっと!まだ話の…
類
五月蝿い"!!!!!
えむ
ビクッッ
司
はッ?
寧々
ビクッッ
類
…済まないね。
類
今の僕にはここまでしか言えない。
類
これでいいだろう?。
類
さ,行くよ。
えむ
ぅッ…類くッ…泣
寧々
る,類…
司
…えむ,行くぞ,
司
…(類があそこまで怒ったのは初めてだ…)
司
(怖い…,いや,)
司
(恐ろしいな。)
類
さぁ,ショーの練習をしよう。
ミク
あれ〜?!類桾元気ないね〜!?
類
…
司
ばッ?!
KAITO
!
KAITO
(何かあったのかな?)
KAITO
ミク。練習に集中してるんだから,邪魔
しないんだよ!
しないんだよ!
ミク
…は〜い。(しょぼん
類
…(KAITOさん,ありがとう。
類
ではここから始めるよ。
司
よし!では行くぞ!
えむ
スタート!
司
おい貴様!そこを退け!
類
何故だい?
司
俺はこの先に居る姫に会いに行くんだ!
類
ふ〜ん。
類
では,俺を倒してから行くのはどうだい?
司
なんだと?!
司
一刻も早く助けに行かないと行けないのに…
司
…くそ!こうなったら!
寧々
させないよ。
ビュッッ
司
うぉッ?!
司
ちょっとストップ!!!
寧々
何
司
そんな勢いよく投げる必要があるか!!!
KAITO
今のは危なかったね…
寧々
いいでしょ,当たんなかったんだから。
司
なッ…!
えむ
みんな〜じゃ〜ね〜!!
司
あぁ!またな!
寧々
じゃぁね。
類
またね。
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆
寧々
…
類
では,僕もそろそろ帰るよ。
寧々
え,
寧々
あ,うん
寧々
じゃあね。
類
またね。
˚✩∗*゚⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゚⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆
司
…なぁ寧々。
寧々
…何?
司
おかしいと思わないか?
寧々
…思う。
司
だよな。
司
…やはりいじめか…?
寧々
…それしかないでしょ。
司
そうだな…
司
でも,あの顔は,
司
本当に消えてしまいそうだったな。
寧々
…
司
…なぁ,もし類が,感情を無くしたらどうする?
寧々
…そんなの取り戻すに決まってるでしょ!
司
そうだよな!
司
よし!
司
寧々!
寧々
分かってる!
寧々
今日から類を守るよ!!
司
よし!!
や る ぞ ! !