俺の幼馴染は、目茶苦茶モテる
女子(使い回し)
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女子(使い回し)
女子(使い回し)
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いつ見ても話しかけられてる。
それを回避しているあっきぃも大変そうだ。
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幼馴染のあっきぃの周りには、いつだって女子が居る
ストーカーみたい、気持ち悪ッ…
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そうそう、あっきぃは小学生の頃からマスクをしている、何故つけ始めたのか俺は知らない。
あっきぃがマスクを手放す事は無くて、昼飯もマスクをつけた儘、下から食ってる(?)
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表札にはあっきぃの名字が彫られており、一先安心する。
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なんか凄い面倒くさそうな返事…!流石にメンヘラ過ぎたか!? てかよくよく考えてあっきぃも女子の事巻いて疲れて 一息着きたい時なのに「話したいなぁ…」とか迷惑すぎるだろッ!!
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あっきぃ優しい…
俺はあっきぃの家に入れてもらい、部屋に案内された
何の匂いかわからないけど、いい匂い。
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俺は部屋の隅っこにスクバを置き、「次は何をすれば良いですか」みたいな視線をあっきぃに向ける
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俺から来たのにくそ気不味い…、
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俺等が小学生だった時…
女子(使い回し)
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女子(使い回し)
女子(使い回し)
俺はいつも女子に話しかけられていて、中々余裕が無かった
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女子(使い回し)
女子(使い回し)
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そんな俺が一息付ける場所
自分の家、それと、
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ぷりちゃんの家。
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コントローラーを弄りながら、横に居るぷりちゃんと会話を交わす。
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おままごととか、砂遊びとか、そんな事してるよりも、ゲームしてたほうが良い。
…それはそれで唯の嫌な人…
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ぷりちゃんは何やら箱を開け、白い紙のような物を取り出す
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これをきっかけに、俺は毎日マスクをつけるようになった、
クラスの子はいつもの様に接されたけど、初対面の人から沢山話しかけられる事は少なくなった。
ぷりちゃんのお陰。
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そんな事も、あったような、無かったような…
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あっきぃ…どんなお顔してたっけ…
最後に見たのは、小学一年生の時だったし、でもイケメンはイケメンなんだろうな…
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図星を付かれ、変な声が出てしまった。
恥ずかしい…
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そう言ったあと、あっきぃは俺の目の前、0距離と言っていいほどの所まで来て、床に手をつく、
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俺の顔をまじまじと見られてる感じで、恥ずかしい。
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あっきぃは人差し指を左のマスクの紐に引っ掛け、ゆっくりと右に持っていく。
その姿は、この世のものでは無いほど、美しい。
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照れくさそうに笑うあっきぃ、
何年ぶりかに見る、あっきぃのマスクの下。
顔面偏差値が高すぎて上手く言葉が出なかった。
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全力で首をふり、取り敢えずあっきぃが不細工な事を否定すると、あっきぃは驚いた目で俺を見ていた。
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照れてるぅッ!!可愛い!!
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お世辞を言うあっきぃ、開いた口からは八重歯が覗き、何故か俺の口角が上がる。
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あっきぃはまた近づき、俺の顔を見る、
俺の頬に手をやり、顎クイに近いものをした。
A
いつもより近くで聞くあっきぃの声。
イケボで、耳が一気に真っ赤になったのが分かった。
A
でこちゅッ…!?
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A
そう言って、俺の唇に少しだけ触れた。
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A
こんなッ…追い詰められてでこちゅーとかッ…少女漫画かよ…/
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胸が、ドキドキする…
意味不明な連載スタートとなります
最近こくびび書いてない…考えないとな…
この話、結構ありきたりな構成なので、似たような作品があったらそれは申し訳御座いません…。
クラスのマスクしてるバチクソイケメン、O君と、マスク絶対しない勢の男子のG君が、
G「お前なんでマスクしてるん?イケメンなのに…」 O「別に良いやろ」 G「ほれ(外」 O「はッ!?辞めろって…」
みたいな尊い会話してたんで思いつきました。イェーイ!!(?)
これから何卒よろしくお願いします〜
コメント
4件
男の子たちの会話尊すぎですね!!
え?なにこの連載、神かよ (?)
え、最高、思いつくの天才(