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らんはる集　１

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らんはる集　１

第33話 - どきどきＡＩＤ(過保護ぷれぃ？)

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2022年08月22日

#BL

#蘭春

ゆるな

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ゆるな

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■どきどきＡＩＤ■ 　過保護ぷれぃ？

ﾊﾙ「あち、」

ﾗﾝ「どしたの？」ﾊﾙ「いや、本をめくったら指切れちまった」

ﾗﾝ「指？見せて」ﾊﾙ「まぁ別にどってことねぇけど」

ﾗﾝ「ほら指貸してごらん」　ハルの手を取るﾊﾙ「へぁ？」

ﾗﾝ「舐めてあげる♡」ﾊﾙ「え、ちょ、」

　はむ···　ちゅぷﾊﾙ「あ、あああの、///」

ﾗﾝ「ン···♡」　れろっ···れろぉ

ﾊﾙ「なっ、なんか、なんかあのっ///」

ﾗﾝ「ん···　はいおしまい〜」ﾊﾙ「···あり、がと、///」

ﾗﾝ「よしよし痛いのよく頑張りました♡」ﾊﾙ「そっそんな、頭なでなでされるような事じゃ、ねぇよ···」

ﾗﾝ「絆創膏持ってくるね、あれあれ？顔赤いな〜どうしたの〜？」ﾊﾙ「べ、別にどうしたもこうしたもっ///」ﾗﾝ「熱出たのかなぁ？」

ﾊﾙ「そそそんな、こと···/// あ～もぉ！なんだよもぉ今度は胸がドキドキ痛ぇじゃんよ、ラン大好きすぎか俺！///」

ﾗﾝ「ハルちゃんッ···！///(ｽﾞｯｷｭｰﾝ！)」ﾊﾙ「···ラ、ラン？」

ﾗﾝ「わかった任せてハルちゃん！それも舐めてあげる！」ﾊﾙ「は？？」

ﾗﾝ「ほらおいで〜♡」ﾊﾙ「いやいやいや！絶対もっとドキドキすっから！///」

ﾗﾝ「だってさぁ、そんな誘い方されたら俺の方がドキドキなのわかる？」ﾊﾙ「ちちちが、誘ったワケじゃなく単なる恥ずかしさでマジであの、」

ﾗﾝ「素人判断はダメだよハルちゃん、重篤な病気かも···早く舐めないと♡」ﾊﾙ「重篤な病気が舐めて治るかよ！」

ﾗﾝ「俺が舐めれば治っちゃうって、ほら大人しくしとけっつの」ﾊﾙ「待って待ってそれ間違った医、学、あっテメェ乳首ッ、あひ〜！///」 END

くきちゃん大会お疲れ様の疲労回復に···いや返って疲れたらゴメン！(笑)