ころんside
あ~.......
今日はついてない.....
クラスメートに、全員分のノートを
職員室に運ぶように頼まれてしまった.....
こういう時に思う、
気弱だなって。
こうやって、
またいつものつまらない日常がまわってくる。
もう......こんなの嫌だよ.....
変わりたい
でも変われない....
だって
変わろうとする気力がないんだもん。
そう
思ってた。
あの人に出会うまでは________
??
僕はボーっとしていて、
こっちに向かってくる声に気づいていなかった。
そして.......
??
C💙
ドンッ
僕とその人はぶつかった。
おかげでノートは散らばってしまった。
??
C💙
僕はノートを拾い始めた。
けれど、なぜだか
僕とぶつかった人も
拾い集めてくれている。
C💙
C💙
僕はその人を見た。
焦ってて姿を見れていなかったからね。
ん?
黄色い髪?
あーっ!この人!
??
場所が分からないの?
もしかして転校生?
だからかぁ
C💙
C💙
僕がそう言うと、黄色い髪の人は
パァーっと花が咲くように笑った。
なんだか.......可愛いなぁ、この人
そんなことを思いながら
ノートの数を確認し、
廊下を歩き始めた。
でも、
あの笑顔が
懐かしく思えたのは
この一瞬だけだった。
るぅとside
職員室探してたら
青い髪の人とぶつかってしまいました.......
痛いよー(´;ω;`)
でも、
この人が職員室に連れていってくれるらしいです。
またもやラッキ☆ですね!
??
R💛
??
R💛
??
R💛
??
そんな他愛のない話をしていると、
僕達はいつの間にか、
職員室と思われる部屋の前に着いていた。
R💛
R💛
??
C💙
え.............?
R💛
一瞬
息が止まった。
やっと.........
見つけた..........
C💙
C💙
C💙
僕は
ころんさんの首もとにキスマをつけました。
僕のものっていう
“印„をね。
ずっと
探してたんですよ。
大切な
大切な
僕のお姫様.....
R💛
R💛
そう言って
ころんさん.........いや、
ころちゃんを抱き締めた。
これが、僕達の運命のエピソード
コメント
8件
あぁー……最高やわ( ̄ ‘i  ̄*)