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私
私
タマ之助
私
タマ之助
私
今日
私にも家族ができた
夜道、1人で寒そうに縮こまって
震えていた猫を拾った。
私
私
私
タマ之助
私
タマ之助
私
私
私
タマ之助
私
タマ之助はゴロゴロ喉を鳴らしながら
何の警戒心もなく
私の膝で眠った。
それがタマ之助との出会いだ。
私
私
タマ之助
私
私
今日はタマ之助と出会って
丁度、一年記念日
今日は特別に、奮発して
いつもより豪華なメニューにしたのに、、
一切、餌に興味を持たない。
私
タマ之助
私
私
30分後
私
タマ之助
私
私
私
私
私は玄関に目をやった
特に変わった様子もなく
ただの玄関を正面に
スっと、座ったまま
ジーッと玄関を眺めている。
私
私
私はクローゼットへ向かい
外行きの服装へ着替えた。
すると、窓から眩いぐらいの光が差し込んできた。
日中だが、明らかに太陽の光以上に、眩しい光が
家全体を包むように
家の窓という窓から
光が差し込んだ。
タマ之助
私
私は急いでタマ之助の元へ駆けつけた
私
タマ之助
私
タマ之助は
まるで人間のように
2足で、佇んで
玄関を背に
こちらを向いていた。
私
ガチャ
玄関の扉が開いた。
...。
そこには
二足歩行で
服を着た
猫が2匹立っていた。
私
私
タマ之助
私
タマ之助
私
私
私
何が起こったのか
どういう状況なのか
全く理解できない。
猫A
猫B
私
タマ之助
私
タマ之助
私
タマ之助
私
タマ之助
私
私
私
私
タマ之助
タマ之助
私
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
私
私
私
私
タマ之助
タマ之助
タマ之助
私
私
タマ之助
タマ之助
私
私
私
私
タマ之助
タマ之助
私
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
タマ之助
私
タマ之助
私
私
私
私
私
猫A
タマ之助
タマ之助
タマ之助
私
私
私
猫A
ガチャ
玄関がゆっくり
閉まった。
家を包んでいた光が
空に向かって行くのが
家の中に居てもわかった。
さよなら。