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一松
ただいま...
あの後俺は、なるべく急いでいる風に帰ってきた。
十四松
お帰り～！
カラ松
お帰りブラザー
一松
うるさいクソ松
十四松は好きだし、カラ松が嫌いな訳でもない。
でも、こう言ってしまうんだ。
カラ松
一松、ちょっとこっち
に来てくれるか？
に来てくれるか？
一松
何だよクソ松(怒)
一松
（なんだよ...急
に...）
に...）
違う。怒りたいんじゃない...。
カラ松
何かあったのなら言っ
てくれよ？
てくれよ？
またそうやって、微笑むのはずるいよカラ松...。
一松
うるせぇ。黙れ
カラ松
あ、ああ...
カラ松
（どうすれば一松を助
けれるんだ...）
けれるんだ...）
一松
（違う。違うんだカラ
松っ！そんなに落ち込
まないでくれっ！）
松っ！そんなに落ち込
まないでくれっ！）
一松
（気持ちだけで十分な
んだよ...）
んだよ...）
ごめん...カラ松...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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