ベッドの上で、腕枕をしながら天井を見つめる。
ふと志保を見ると、目が合う。
多田 志保
爽太、なんか今日、すごい
五十嵐 爽太
だって、俺だけの志保だもん
多田 志保
どうしたの?
五十嵐 爽太
なんでもない
裸の志保を後ろから抱きしめながら、首筋にキスをした。
五十嵐 爽太
帰らないでって言ってくれて嬉しかったよ
多田 志保
今日ね、私も嬉しいことがあったの
五十嵐 爽太
え、そうなの?俺と同じだな
多田 志保
私のこと評価してくれない上司がいるんだけど
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